レビュー一覧

この人の笑顔がみたい。楽しそうな顔、嬉しい顔。その顔を見ると自分が幸せだ。そんな思いは毎日の生活に追われてたくさんの人に囲まれているとなぜだか感じにくくなってくる。大切なものは日常にある。それをジワジワとジワジワと思い出してくる。二人はどこに行けたかな。ご想像にお任せしますエンドはあまり好みではないが、この作品はお任せして欲しい。わたしのエンドはハッピーなエンドだった。なぜなら二人は、嬉しい顔、楽しい顔をしていると思うから。

独特なテンポと絵柄が癖になる作品です。買って損はなし！

ぼっち博士とロボット少女のやり取りで物語が進んでいくのに、ぼっち博士のセリフが殆ど無いのが新鮮でした。ですが、散々、「そのシーンはいつ出て来るのか？」と引っ張っていたネタが出て来ないまま終わったのが消化不良です。ラストが少し残念でしたが、それ以外は温かくて良かったです。

何とも淡々としたギャグ、ロボット少女の冷ややかなツッコミ。それがこの世界の真相が明らかになると一転見る目が変わる。思わぬ良作でした。

博士が、なんだかんだで、しぶとく生き残る物語です。

フリーレン原作者、山田先生原作。終末世界での静かな幸せを描いている。暴言を悪意と捉えると読んでられないが、関西人的に関わりの言葉と捉えるとそれなりに楽しく読める。

地味にジーンときました。またいつか読み返すと思います。

葬送のフリーレンの原作者さんと聞いて読みました。作画者さんと4コマという点が違います。人間の優しさというかペーソスに包まれた作品で、悲劇溢れる世の中でも幸せを求め、ハッピーエンドで終わるので、満足です。葬送のフリーレンの今後がさらに楽しみになりました。

葬送のフリーレンからこちらに辿り着きました。孤独な環境でも、フッと笑ってしまう掛け合いや、ハッとさせられる展開に脱帽です。切なく優しいラストでとても良かったです。

面白かったです！切なさと逆が絶妙なバランスでした主にギャグなのですが設定にもあるように、時々切ないシーンもあります特にラスト、、、！この含みを持たせた終わり方がとても想像力をかきたてました