レビュー一覧

サンプルを読んで続きが気になって購入しました。いい作品でした。岩崎陽子さんの「炎のドレスの誘惑」がハニのお兄さんのお話です。ケルトの兄のお話は、麻生歩さんの「愛と気づくまで」で、そのスピンオフが、岸本景子さんの「ティアラよりも輝く日」です。どのお話もステキなので、是非！！

サンプルにひかれて48時間で購入しました。シリアスなストーリーで、感動して泣けました。絵も色気があり素敵だったので、すぐに無期限にしました。

ヒロインによりそう、できた大人なヒーローが素敵です。満点過ぎかも？知りませんでしたが連作のようです。世界が繋がっているというか。でもどれも単体で好きになって借りてました。ちなみにこれを最後に借りましたが、第2作でしたかね。「炎のドレスの誘惑」が第1作目で読むといいと思います。3作目が「愛と気づくまで」。時系列的にはこの順がいいと思います！

ためし読みではまりました。買って良かったです。

前作がすてきだったので購入しました。今回は展開がごちゃごちゃしすぎて、感情移入できませんでした。それにしても、岩崎陽子先生の絵に似てますよね

ヒーローが外見も中身もイケメンで本当にヒーローなキャラで最高です。ただこの作品は絶対岩崎陽子先生でコミック化された『炎のドレスの誘惑』の後で読んだ方がいいです。はっきりいって今作だけだと大した事件は起こっていないし、単にヒロインが過去の失敗を言い訳にしてウジウジしているだけにしか見えないんですよねえ。悪役も前作で既に退治されていますし。今作だけを読むより前作と一緒に読んだほうがヒロインの苦悩やヒロイン兄(前作のヒーロー)の気持ちにより共感できる作りになっています。なお、今作に出ていたロージー(コミック版ではヒーローの従妹設定ですが、原作では遠い親戚設定)と今作のヒーローの兄、ガードが主人公の『愛と気づくまで』(麻生歩先生でコミック化されています)で、今作カップルのその後がちらっと出ています。

無料サンプルを読んだだけではまあまあかな、と思っていましたが、フルで読むとかなり面白かったです。熱病の設定はあまりピンとこなかったけど、ドラッグ絡みでのトラブル→自殺未遂と精神的に追い詰められていたことが徐々に明らかになっていく…と大変面白かったです。最後は泣けたし、ザ　ハーレクインで満足です！

熱病の発作、男にだまされ傷ついた過去、明かせない本当の名前と故郷…とヒロインが抱えている問題はいくつかあるけど、特に山場があるわけではなくすんなりと問題が解け去り、あっさりとヒーローと幸せになる展開でした。ヒーローの半裸がたくましくて素敵だった笑。

薬物中毒にされボロボロになったヒロインを救ってくれたのはヒーローでした。身分を隠して生活していましたが、ヒーローの優しさと忍耐でハッピーエンドになりました

初めて買う作家さんですが、絵がすごくきれいでした。過去に深い悲しみを背負ったヒロインをヒーローが大きな愛で包んでいくようなお話です。私の理解が悪いのか、始めは話の内容が理解できませんでしたが、後から色々納得。けっこうな話のボリュームだったのだろうと想像は着きますが、急に日数が経過していたり、もっと深く書いてほしいな～って所が気になりました。★3.5かな(^^)