レビュー一覧

発売初日にレビュー→後日再レビューです。(下に付け足してます)なんのレビューも評価もない状態でしたが、一話無料で読んだら続きが気になって購入。前半はマヤの境遇があまりにつらくて切なくて、見せ物小屋の主人が下衆過ぎ。御曹司がどうしてそんなにマヤにひかれるのかもう少し丁寧に描いてくれたら良かったな。後半駆け足すぎてちょっと物足りないかな。そんなに簡単に見せ物小屋にいた異人風なΩを、財閥当主の親が認めないでしょ。でも、ハピエン好きなのでOKかな。ここからプラスです。このお話、実はアンソロジーだと後半が全く別物らしいです。ネタバレありなので興味ない方はスルーしてください。アンソロジーでは、御曹司にはΩの妹がいて、彼が薬だと信じて妹にあげ続けていたものが実は毒であり結果的に自分が妹を死に追いやったという過去を持ってます。もちろん黒幕は父親で、マヤとのことも大反対(というレベルですらない)。最終的に二人は結ばれて、まぁハピエンらしいですが、、、後半の駆け足感と、コロッと幸せまっしぐらに違和感を感じてたのでアンソロジー編を知ってやっぱりね！と思いました。

もう本当に素敵です！！！本当に素敵な話。マヤの純粋さ可愛いさにはきっと誰もが好きになるはずです（ ｉ _ ｉ ）お父さんもかわいい。。。（笑）

もう一波乱、あってもよかったのかな、と。あっさりくっついてしまうのでちょっと拍子抜け。

時代が違ってても、社会が違ってても、性別を越えて「番」の宿命に導かれて繋ぎ会う二人って、やっぱりドラマチック！閉鎖的な時代背景で人が人を支配し差別する風潮が色濃い明治の世の中であっても運命の相手を思いあう絆の強さは変わらず、「強くて美しい」って思いました。オメガバース、好きです。

マヤいい子で可愛すぎた！途中可哀想でウルっと来たけど、幸せになってくれて良かったよー！

う～むいまいち、でしたね。結構重たいはずのお話なのですが、キャラが薄い、展開もありきたりであまり深く入り込めませんでした。絵に雰囲気があるし、明治のオメガバースなんて珍しい！と思って期待を大きくしすぎたのかもしれません。しかし、7チケは高かったな…。

いや…本当に…もう！なんと言うか…さんっざん期待して購入したので悔し涙が止まりません！この内容で無期限７チケは高いです。辛いです。時台設定、舞台装置となる身分差、ストーリーの要らしきオメガ要素………どれ一つとして活かし切れず、ただただ散文とした薄っぺらい内容でした。

征爾が金持ちだと知った座長さん？が、良い事聞いた…シメシメと言っていたので、一波乱あるのかとおもいきや、何事もなく、マヤと征爾はハッピーエンドでお義父さんが赤飯炊きます。ドロドロはしていません、あっさりした話でした。

アーッ！泣けたー！マヤがメチャクチャかわいー！！平田のクソ親父憎たらしいー！マヤをいじめるなー！すっごいピュアな受け君と優しさマックスの攻め様。のお父様も好き。エロは無かったに等しいのですがなんか切なくてでもハッピーエンドだからいい。

もうちょっと困難を乗り越える2人とか感動があるかと思ったらそーでもなかった。するするする～とくっついてたので読み応えがなかったかなー。