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病み系です。痛々しいところが半分以上を占めてます。攻めの為に身体を犠牲にする受は痛々しい愛をぶつけてます。攻はそれを良い様に使って、靴作りをしてます。作者様は病み系描かせたら凄い。読んでて辛いのですが、最後はハッピーエンドなので私は救われた気持ちになりました。受が複数身体の関係を持ってるので苦手な方にはおすすめしません。
「赤」という名の劇場で上演されているのは、「妄執」という名の愛だ。それはアンデルセンの「赤い靴」をモチーフにして演じられている。ただ一足の赤い靴に囚われた罪によって、死ぬまで踊り続けることになる一人の女の存在が、四人の男の運命を狂わせる。この物語における「赤い靴」とは「才能」であり、才能は獰猛な肉食獣である。この才能は舞台を必要とし、演者である踊り子を必要とし、賛美し拍手喝采する客を必要とし、当然インスピレーションをもたらすミューズを必要とする。その全てを得て初めて才能は華やかに、香り高く開花するのだ。しかし「靴」にエレガンスを求めれば求めるほど、その造形美は靴としての機能を失ってゆく皮肉な現実が、一人の天才を追い込んでゆく。物語の不幸は、彼の才能がミューズに踊り子を求めたことである。ミューズの片恋の危うさは、まさに彼が取り憑かれているピンヒールが持つ、靴でありながら歩けぬという危うさに通じていた。だからこそミューズの片恋は叶ってはならない、叶えてはならないものだと彼はそれを知っていたのだ。それでも彼のミューズは彼への愛故に踊り続けるが、時代という魔物に二人は呑み込まれてしまう。この物語の図抜けて素晴らしい点は、その魔物の正体まで描いている点である。そして魔物に喰らいつかれ、脱ぎ捨てられた赤い靴を、また一人の男が拾っている。この男なかりせば、女が靴を履くことも、その靴に魅せられた男が人生を狂わせることも、この男を愛したミューズが狂ったように踊り続けることも、……魔物が現れることもなかったと明らかにされている。彼が靴を拾った意味は贖罪かのように描かれて物語は終わっているが、決してそうではない。踊り子という道を選ぶことによって、理想通りに育った、否、自らがそう育てた魔物をもう一度跪かせ、ヒールの爪先にキスをさせるという新しい舞台の幕開けの鐘で終わっているのだ。テーマ、題材、構成、表現力、そしてそれらの綾なし方の全てが最高位にある芸術的傑作である。
美しい物語です〜。とても考えられていて、名作映画を1本観たようなあとの気持ちにさせられました。
何回読み返したか覚えてません笑カーストヘヴン の次に好きな作品です
その後のストーリーがいくつかあって満足しました!
緒川さんの中でも群を抜いて痛いストーリーでした。一途に思い続ける主人公に泣けました。
痛々しかったです。暴力的な場面も。緒川千世さん大好きだし、病んでる話も好きなんですが、痛々しすぎて好みではなかったです。
なんだかしっくりこなかったです。作家さんのストーリー設定はいつも新鮮で好きで、この作品もすごく面白いなと思いました。ピンヒール履いてる系男子最高ですよね。私大好きです。ただ、攻めがあんまりタイプでなかった…。最後はハッピーエンドなので、安心して読み返せます!が、やっぱり序盤の攻めが好きになれない。理解したくてもできないってなってしまいました。
作者さん買いです!絵が大好きでずっと追いかけてます。今回の作品もちょっとずつ皆が狂ってて、でも綺麗。途中までは読んでて苦しくなるし泣きたくなるけど最後は優しい終わりでほっとしました。
うーん、独特な世界観ですね。絵は相変わらずとても綺麗だけど、読むのは1回でいいかな〜
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病み系です。痛々しいところが半分以上を占めてます。攻めの為に身体を犠牲にする受は痛々しい愛をぶつけてます。攻はそれを良い様に使って、靴作りをしてます。作者様は病み系描かせたら凄い。読んでて辛いのですが、最後はハッピーエンドなので私は救われた気持ちになりました。受が複数身体の関係を持ってるので苦手な方にはおすすめしません。