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もともと緒川さんの絵が大好き。今回はユーリが可哀想的なレビューも見ていたので、どうかなーと思っていたのですが、良かった!!病み具合、エロ具合、執着具合、私にぴったりで、ホクホクです。これくらい読み応えがあるといいー!
星3とするか4とするか、それとも5かと、結構迷いました。内容はかなり厳しい。受けは仕事と愛する攻めのために、かなり多くの人と性行為に及ぶしその描写も多いです。そして、それに対する苦痛の表現(性行為後の嘔吐や不眠)もかなりキツめです。この作者が好きだし、力量も感じますし、面白かったけど、何度も読みたいとは思えない、そんな内容です。
読み終わって、これはどうしたものかと唸ってしまった。歪な相互依存性愛の独特な世界観は流石ですが、もっと基本的なことで、なぜ横文字キャラにしたのか。世界的な靴デザイナーとその世界というスケールのサイズ感には、登場人物たちが薄っぺらく見えてしまって、折角のハピエンエピローグが妙にチープに思えて残念。病み具合はとっても好きなんですが。厳しくてごめんなさい。
緒川さん、デビュー当初からずっと読んでいます。が、流石にキャラ設定や外見がどれも同じになってきましたね。あと、今作品は今までで一番胸くそ悪い作品でした。内容自体は面白くて読み応えはありましたが、アダムが意味不明。人をダメにする靴しか作れず、しかもユーリ母はアダム作のハイヒールで転落死、ユーリや顧客も靴擦れや何やらで足がボロボロ。アダムはどんな靴が作りたかったのか?ユーリと結ばれたとはいえ、ユーリ母とも関係を持っていたわけで、靴を作らせてくれれば相手は誰でもいいとしか思えない。途中、ユーリに対して恋愛感情らしきものを表現しますが、最後までこれといった愛は感じ取れませんでした。芸術の世界では女顔、ロン毛、ハイヒールとくればゲイではなくオネエが多く、言葉遣いを除けばユーリは完全にただのオネエでしかない。ハイヒールではなくもっと違うアイテムをブランドとして、男らしいけど綺麗というキャラにしてほしかったかな。ま、緒川さんは女々しい受けを描く癖があるので仕方ないですが。
読み終えてから、どっと疲れたー。ファッション業界、しかも靴っていうすごく限られた美の世界の中でのしあがっていくユーリ。でも、その根っこにあるのはアダムが自分から離れていかないよう繋ぎ止めておくため…。破綻した後で純粋な形になって残った、いびつだけれど、深くて強い、すごい「愛」をテーマにしたお話だと思いました。淡々としているのに力強い先生の、独特の画風ともあいまって、すごい迫力でした。
すみません。これはちょっと合わなかったです。ストーリー設定自体は凄く惹かれるものがあったのですが、展開がテンプレというか、創意工夫を感じることができませんでした。予想通りの展開すぎてガッカリしました。靴職人×パトロン……2人のキャラ設定は魅力的だし、面白くなりそうなのになあ。攻めがずっと受けになびかなかったのに、いきなり両想い展開になったり、刺されたけど助かったりとか。期待値が高かっただけに、残念で仕方ないです。一回読んでもうオシマイです。最後呆気なさすぎ。無理やりハピエンにした感じですね。
緒川さんの作品はどの作品も病みまでいかなくてもどこか仄暗さを感じますが、これは正に病み系ですね。病み系はどちらかというと苦手なのですが緒川さんのは無条件で購入してしまいます。相変わらず引き込まれますが病みが強く眉をひそめる場面も。ラブが2人とも深いが故に病んでいるわけですけどもラストに救われました。
素敵すぎる。お互いがお互いにコンプレックス抱きすぎがなんともいえない。それがまた愛しい!その後の話が涙涙。ありがとうございました。
緒方さんの作品は好きですが、これはわたしには病みすぎてとばしよみしかできませんでした。
おっさんたちに振り回されただけじゃん。最後のおっさんの台詞意味がわからない。良い人ぶらないで〜あなたに虫唾が走るわあ。いつも思うけどこの作者さんのは病んでるって感じがしないんだよなあ。もっと重さが欲しい。
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もともと緒川さんの絵が大好き。今回はユーリが可哀想的なレビューも見ていたので、どうかなーと思っていたのですが、良かった!!病み具合、エロ具合、執着具合、私にぴったりで、ホクホクです。これくらい読み応えがあるといいー!