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自分もブラック企業で働いていて、2年目になった今もなんで仕事してるのか分からないままです。実写化の広告を見てタイトル買いというのをしたんですが、こんなにハートフルなストーリーだったとは(笑)ものすごくフィクションなのに、自分が忘れてたことを思い出させてくれる言葉が沢山出てきました。自分も会社でなく大切な人のために幸せになりたいと思わせてくれたので星5です。超おすすめ。
こんな親切な山本が欲しい。そして友達になってあげたいと思った。 命を捨ててしまおうとするほどに病んでしまった自分あるいは大切な人を守る手段に「逃げたらいいじゃん」って言葉は悪い言葉ではないって事を知って欲しいし広まって欲しいとも思った。
部長にバチが当たればい。仕事を辞める勇気は大事です。
仕事に疲れている皆様への清涼剤です。自分らしく生きることと社会に受け入れられて生きることの狭間に生まれたファンタジー。コミカライズの達人、鈴木有布子さんならではの爽やかな読了感が味わえます。
良い意味で予想を裏切る内容と展開にほっこりしました。主人公を救うヤマモトが、人生を考えるきっかけをくれ、母親からの言葉にジーンと涙が出ました。ただ、最後が出来過ぎ感が否めない。
「もういやだ!と思ったら読む本」みたいなのが以前ありましたが、それを読むよりこっちの方が絶対いい。ストレートに大事なことを思い出させてくれる。原作も読みましたが、私はこのコミックス版の方がより読みやすいし、もっと多くの人にメッセージを伝えられると思います。一時年間3万人以上の自殺者がいて、その周囲にはその数倍もの傷ついた人々がいたのです。今、やや減少傾向にはありますが、それでも深刻な問題だと思います。追い詰められると、人は生きるか死ぬかという極端な考えになってしまう。でも絶対それ以外の方法もある。映画化もしますし、多くの人にそう感じてもらいたいです。
泣きました。新卒で入った会社にお局がいて、毎日毎日イビられ、仕事もろくに教えてくれないのに、できないことを大声で怒られ、彼女が当番のときのお茶はなぜか茶色い。そんなマンガのような昼ドラのような毎日でした。この主人公のように顔からは笑顔が消え、悲壮感しかだせず、そんな私を男性社員が励ます。そしてお局がキレる。こんな毎日を吹っ切れたのは、上司の「ちゃんとわかってるからな」の一言でした。受け入れてくれる人がいる、見ててくれる人がいる。これがどんなに支えになったか!これは実写化されるべくしてなった作品でしょう!
鈴木先生の絵が好きで、ついついサンプルから購入してしまいました。疲れた時に救われるストーリーですね。ちょっとだけ、自分の新人時代を思い出して泣きました。
『逃げちゃだめだ』というのは容易いけれど、『逃げても良いンだ』というのは色々と難しい。だけど、それでも、死を選ぶよりかはマシな選択だと思います。そもそも死しか選択肢が無くなる事が異常なのだから、一旦逃げるのが正しい選択です。
「もう頑張れない死んでしまいたい」そんなことを思う日は社会人なら一度や二度ではやいと思う。週40時間の労働はキツイ
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自分もブラック企業で働いていて、2年目になった今もなんで仕事してるのか分からないままです。実写化の広告を見てタイトル買いというのをしたんですが、こんなにハートフルなストーリーだったとは(笑)ものすごくフィクションなのに、自分が忘れてたことを思い出させてくれる言葉が沢山出てきました。自分も会社でなく大切な人のために幸せになりたいと思わせてくれたので星5です。超おすすめ。