レビュー一覧

さすがの真崎君も高校生の頃は可愛いですね。倫章君をゲットする為の用意周到さは絶品です

倫の鈍感は確かにプラチナ級です。実際こんな鈍感な人間はいないと信じたい。

そんなことが・・・・って感じ。このシリーズは最初は好きではなかったけど、面白い。シリーズ読みがお勧めですね。

このシリーズ最高に面白いです。普段はあまり同じ作品を読み返す事がないのですが、この作品は全シリーズ読み返しています。続編が毎回楽しみです。

シリーズ4巻。二人の高校生での出会い編。とてもとてもとても良かった。DK特有の性と恋の葛藤が初々しくて、大人の攻めが受けに頭が上がらないくらいぞっこんに惚れてる！ていう10年愛の説明が丁寧にかかれてる。これ読んで、さぁこれからもっと盛り上がる！て次巻でまさかの地雷★があるなんて、、シリーズで読むならこの4巻で終了するのがオススメです。

1巻の次に読みました。とっても優秀なアホの子が真剣に思い悩んで画策するとこんな風になってしまうものか、、という真崎の一瞬一瞬の葛藤が面白かったです。無自覚な倫章によって真崎の性質がスイッチを切り替えるように明確に覚醒（歪め）られる様がありありと描かれており、なるほどこうしてあの人物になったのかと頷けます。1巻であった過去シーンを別視点で見ることができ良かったです。

一気に読み終えました。二人はここから始まったんだ～納得の作品です。

本編（大人編）をまだ読んでないんですが興味が有り、先走って高校生編を読んでしまいました。当たりですっ！本編の攻めはかなりクールなイメージですが、高校生編では同性を好きになり悶々としている様子が健気で不憫でかわいいですね。これは本編も読まなくては！！！！！

馴れ初めが見たかったので、1を借りたあとにこっちを借りたけど、1より断然いい。基本的に攻め目線のお話が好きなのでそれもよかったし、いろいろ考えすぎていつのまにか3年生になってたり、そして無理やりじゃなく計画的にモノにしたのに自分の気持ちが伝わってなかったりと、攻めが不憫な感じもするけど、一貫して攻めが受けを好きっていう気持ちに溢れてるので安心して読めます。

シリーズ半ばの一休みと言った感じでしょうか。２人の高校時代の話です。今作単体でも、ぐるぐる悩む高校生達の様子を楽しめると思いますし、シリーズを追いかけて読むとこんな微笑ましい過去があったのかと感慨深くなります。何よりも、真崎（攻め）視点のページが多く、彼の心情、もんもんと悩む姿を見れたのが貴重でした。