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静かな環境で、じっくり読みたい一冊。その他大勢の人の動きや、見落としそうな一コマ一コマの切れ端が重要で、頬に触れる手だけで深い愛情が伝わってくる表現。無駄を全て削ぎ落とした静謐な大人の漫画だと思いました。出会えてよかった!
読後感がとってもいいですね。ストーリーがとっても深いです。濡れ場はないにひとしいので軽く読みたい人はご注意を。昭和の時代の、仁義を重んじるヤクザみたいな。かといってクサクない。お互いが守りたいと思っている姿に泣けてきます。
渋い…その一言です。硬派なBLですね、ひと昔前の雰囲気と相まってとてもいいです。最後も色々な希望を感じられる終わり方で、できればもっと結末が知りたかったというのも本音ですが、全体の流れとしてはあれぐらいしか匂わせない方が流れと合ってるんでしょうね。とても良かったです。
最後、何この終わり方…。モヤモヤして、いろんな結末を想像して妄想して…。残った二人が亡くなったケース。根津が死んだケース。二人とも生きてるが、障害がある場合。まあ、いろんな結末を想像した。
高倉健か、石原裕次郎が出てくる任侠映画みたい。異色のBLでした。ラストの解釈は希望なのかそれとも・・・?余韻の残るラストシーンでした。
何だかはっきりした終わり方でない気がします。読み方の取りようでどの様な感じでもとれ切ない気がします。明るいストーリー展開でないのですが、ストーリー的にはきちんとしていると思います。
渋いわ…そして方言がいい味わいになってる。何よりこのラスト!これぞ余韻というか。
エロはほぼ皆無でしたが、とてつもなく色気のあるお話でした。城戸と根津は似た者同士だから城戸が愛した譲に、根津も惹かれた。城戸が大事にする譲を、根津も守ろうとした。でも、背中を預けられる関係は城戸と根津。正直自分が大事にされてる事を知りながら城戸と根津の絆に気付きながらも根津にまで寄りかかった譲が好きではなかったけれど、それぞれの最終選択は私的には納得でした。謎は残る形ですが、余韻を楽しめました。
とても雰囲気のあるお話でした。昔の仁侠映画みたい。城戸>譲、譲>根津はハッキリしているのですが、問題は根津。私見では、根津>譲という恋愛感情はあるけれど、それ以上に根津>城戸の主従関係が大事ということなのかも。根津にとっては城戸の命が最優先だし、城戸が譲を愛しているのが分かっているから、ふたりの間に割り込むこともない。 最後、手紙を出したのは、根津だと思います。城戸は生きているのかいないのか(私はダメだったと想像しています)。いずれにせよ、根津が譲に手を出すことはないと思います。ひとりでしっかり生きていくことが譲のためだと思っているんじゃないかと。すごく残念だったのは、方言。某九州北部の炭鉱地風ですが、間違いだらけでした.....。
うう、あまりに切なくて美しくて泣かずにいられない任侠BLストーリーです。絵も緊張感があって美しく無駄を削ぎ落とした描写なのに、感動が長い時間響くんですよねーこれってBLならではの良さじゃないでしょうか。ラストははっきりとさせないところがまた、読む側に余韻をもたせてくれてGoodです
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静かな環境で、じっくり読みたい一冊。その他大勢の人の動きや、見落としそうな一コマ一コマの切れ端が重要で、頬に触れる手だけで深い愛情が伝わってくる表現。無駄を全て削ぎ落とした静謐な大人の漫画だと思いました。出会えてよかった!