レビュー一覧

ほんわか受けとワイルドな攻め、同級生カップルのはなし。ストーリー上、大きな山場はないのですが、読んでいて、ほんわかした気持ちになりました。

あまーい！　作者買いです、すっごくよかった！　小学生の頃同級生で、接点のあったふたり。１８年ぶりに再会して、その日にキスを奪われさらには手でいかされちゃって…。　小学生の頃のエピソードもほわほわかわいくて、その時から両想いだったんじゃないか！とつっこみを入れたくなります。ファーストキスのお話もきゅんきゅんする！　まあ、それから１８年も経てば攻も野獣に変身するわけで、受はがんがん来られて腰引け気味。でもキスされちゃうとめろめろになっちゃう。身体は受け入れてるけど、再会してすぐだから心がついていかない。　ここでがっぷりいっちゃわないのが、間之さんの作品だなあと思いました。野獣さんは、待ての出来るいい野獣さん。　別作品の八束兄弟もこっそり登場。『卯月』の名前も出てきたり。読んだことある方はにやりと出来て、知らない方は知らないままでも影響なしです。　読んでいたら、無性にパンが食べたくなりました。あまあまほのぼのがお好きな方は、ぜひ！

評判通り、あまーい！です。あまあまのお話しが読みたかったので、ぴったりでした。どこまでも根気強く、受けがその気になるのを 待つ攻め。プラス、ラテンのりの愛の言葉。こんなふうに愛されてみたいですね！

この先生の書かれてるお兄ちゃんお嫁入りやそのシリーズを読んだことのある人にはムフフって感じですね。特に八束一家は結構出てくるので最低でもお兄ちゃんの…は読んでからの方が楽しめます。下の階には雪穂さんもいるしこのマンションすごいｗお話の内容はこのシリーズが好きな人には満足出来る甘々さです。

あっ八束家の隣の部屋、驚きました。中にも時々出てくる。いつもながら攻が素晴らしい、受の気持ちが固まるまで待てが出来るし、甘やかすし。この組み合わせ大好きです。連作？他も読んでみます。

安定のでろあま。胸焼けするほど甘くてラブラブな話が読みたい時は間之あまの先生に限りますな！今までの作品では用意周到で悪くいうと腹黒い攻（でも激甘溺愛！）が多かったけど、この作品ではやはり「野獣」というだけあってド直球ストレートに迫ってくるのが大変よかった！野獣なので最初の段階から手は出してるけど、受が覚悟を決めるまでは最後までしなかったところもとてもよい！非常に忍耐強い素敵な野獣さんでした。あまあまでお腹いっぱい！ごちそうさまでした！！

いつものふわふわあまあまきゃわわな間之先生ワールド全開です！先生の作品は私の癒しです。今回も期待どうりににんまり。「卯月」「長月」「八束３兄弟」「雪穂くん」などもなにげにでてきますよ。それにしても私もこのマンションに引っ越したいよお。おすすめです。

あまあまー！間之先生、ありがとうございます！安定の甘さです。小学生時代の同級生です。小説家×パン職人。攻めにとっては、初恋の君です。なかなかワイルドな野獣君です。間之先生のお話の攻めは、策略家が多いんじゃ？と勝手に思ってるんですが、この攻め、直球勝負です。これはこれで、好感が持てます。もう、受けの事が大切で可愛くて好きで仕方が無いっていう、めろめろ状態…。なのでガンガン迫り、割と早い段階で本番寸前まで行きすが、この野獣君、ちゃんと待て！が出来ます。受けの嫌がる事はしないです。とても優しい野獣君なのであっまあま！でも受けも野獣君に結構、あまあまです。そして、パン…他にも色々と美味しそうでした。お兄ちゃんのお嫁入りシリーズの面々も出てきます。特に、相変わらず、可愛らしい三兄弟と宗正さん！結構、登場シーンがあって嬉しかったです。宗正さん…相変わらず格好良くて渋くて、もの凄く素敵なパパでした！また何処かで是非他の面々の近況もお願いします！

凄く楽しみにしていました！先生の書かれるお話は、いつも攻めさんが素敵です！今回も強面なのに甘やかし、そしてお互いに初恋の成就という、百点のお話でしたが、もう１つできたら、攻めの恋愛遍歴や、それを垣間見た時の嫉妬や寂しさを織り交ぜてもらえたら良かったなーと。でも今回は八束さん達が何度も登場で嬉しかったです！

嘘つき溺愛ダーリンでこの作者さんに出会って、この作品中にも嘘つき溺愛ダーリンやお兄ちゃんのお嫁入りの面々やレストランが何気なく登場して嬉しかったです。甘くほのぼの溺愛系はこの作者さんかな。