花嫁さんは妖精たちが “彼女なら” と選んで、族長へのプレゼントとして海岸へ導いてるんでしょうね。そしてある時は声だけで、ある時は火を焚いたり、またある時は人間の姿を借りて、気に入った人間が幸せになるように計らっている｡｡｡ その場所が幸せなら、そこに留まる彼ら彼女たちも楽しく暮らせるから。妖精の伝説がたくさんあるスコットランドがお話の舞台というのも素敵。本当のおとぎ話です。

漫画家さんは好きなんですけどね。ないわ〜〜。このヒロインは嫌いなタイプでした。(差別的な表現に感じられたらすみません)国柄にもよるけど、孤児ならば何倍も苦労して今があると思うのですが、まるでご令嬢の箱入り娘並みに知識も経験も生き抜く力も足りません。原作のせいなのだろうけど、イライラするヒロインでした。

おとぎ話みたいでかわいいお話でした。お約束のイジワル魔女も出ましたしね☆最後は王子様と幸せになりましたってお話で可愛かったです。もう少し駆け足でなく、ゆっくり読みたかったので★４つ。カースティみたいなお姉さんいたら良いなぁ。

妖精が知らせると言って、ホントはカーティス自身が妖精かも？と話が進むにつれて思うようになり、どんどん話に入ってしまいました。

絵がイマイチかわいくない。ストーリーは伝説とか、ドラマチックでなかなか素敵です。

う〜ん、ちょっとファンタジーですね。ヒロインもヒーローもちょっと天然気味かな。純粋というか。妖精のおばちゃんという設定は面白いです。

絵は私好みで大好きです。内容は、ヒロインが孤児って感じがまるでないし、お話が妖精って…HQっぽくないなと感じました。

うーむ。ちょっとどころか、ちっとも共感出来なかったです。絵はふわふわしてて可愛いんですが、ヒロインが大人なのに、夢見る子供のように考えなしの言動にイラッときました

すごくきれいなお話でした。でもちょっと物足りなかったです。

ファンタジー要素のあるお話でしたがヒロインは現実的な人です。ヒーローや周囲の人の言動に対してのヒロインが心の中で思っている内容が素直な反応で読んでいて楽しかったです