レビュー一覧

初めてマンガリッツァ豚を食べた時、それまでの豚肉の印象が変わりました。味に深みがあり、とろける脂が甘くて、なんだこの素晴らしい味は！ と思ったものです。この漫画は、そんなマンガリッツァ豚を主人公にした作品（本作品とは別です）を描いていた作家さんが、突然、国賓としてハンガリーに招待されるまでの経緯や、滞在中の様々なおもしろエピソード、そしてハンガリー首相にお会いしたこと等を披露しており、読んだ後は、自分もハンガリーに行ってみたい！ そして、マンガリッツァ豚を食べてみたい！ と思わせてくれる良い作品だと思います。なぜ、マンガリッツァ豚は国宝になっているのか、実際のマンガリッツァ豚は、どういう姿をしているのか。ぜひ、読んでそれを確認してください。

読みやすいテンポで、かつなかなかない国賓体験とハンガリー(もちろん豚さんのことも)の素晴らしさを伝えてくれて楽しめました。

国賓って！！！嘘みたいな本当の話なんですよね〜！スゴい！ブタが国宝とか、ハンガリーって国のこと、とっても勉強になったし、おもしろかったです♪

テレビでこの作者の方が出ていて気になったので読んでみました。テレビであらすじは見ていたのですが、改めて読んでみてもすごくおもしろかったです。

よく意味が分からない。面白くない！もう読まない

「激レアさんを」で知って興味がわき購入しました。豚のマンガを書いたら国賓として招待されたという、まさに激レアな体験記で楽しく読めました。ちょっと高い気はするので星ひとつマイナスです。

面白かった！ハンガリーはほとんどの日本人には馴染みが薄いんじゃないでしょうか。そのせいか、ルポやマンガが少ないですよね。広く流通している旅情報誌とは違った視点でハンガリーの事を知る事ができて、暖かい国民性なんだなって思いました（国賓だったからかもしれないけど）。ハンガリーへ旅行に行く方は一読してみては。マンガリッツァ豚、食べてみたい！

前から気になっていてやっと購入しました！今まで猫派でしたが、読んでいるうちにブタさんが可愛く思えてきました(笑)

この豚のことは知らなかったけど、読んでいくうちに食べて見たいなとも思いました。描写が美味しそうで興味持ってしまいました。と、同時に豚の可愛らしさも伝わってきて豚が可愛く見えてきました