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怖い、怖すぎました。オチがいまいち分からない話もありましたが、ヒヤッとしたい方は読んでみてはどうでしょうか?
あっさりしてる話もありますが、読みやすいです。
津山三十人殺しはよく知ってるので楽しみに読み進めていったら、セリフにちょこっと出ただけでまったく関連性のない終わり方で不満でした。他の話しもありきたりで短く、平凡。
同作者の作品「美醜の大地」を雑誌グリム童話の連載で読んでファンとなり、作者の過去短編集をこちらで発見してさっそくレンタルしました。やはり、この藤森先生にしか表現できない画風(作画や人物はとても綺麗なのに、話の流れ・テンポ、人の劣情・憎しみを魅せるコマ使いが上手い!)が何とも言えません。現在連載中の作品からの成長もみることができ、とてもお得です。一番印象に残ったのは「待ち続ける男」です。大正ロマンから無慈悲に流れた時間に取り残された男の霊が素敵でした!
津山30人殺しを読みたくて購入しましたが、納得がいかない結末でした。
リアルだからか、この先生のほかのより面白かった。
読み物(ホラー漫画)としてはストーリーが数本構成で一本ずつが短編ながらも読みごたえがありました。ただ、津山30人殺しが題材で題名になってるわりに「え?えっと、、今風アレンジなのかな?」と拍子抜けしました。「津山〜」目当てでなく、1チケットのホラー漫画の読み物としてはおすすめですよ。
ほかの方も書いているように、「津山30人殺し」のサブタイトルで興味をもった人は期待はずれになるでしょう。実在した大量殺人事件との関連性が薄く、なぜこのタイトルになったのか謎でした・・・。でも絵は丁寧で、緊張感があり、グロさもほどよく、ぞっとするような恐怖を味わえました。ストーカーにつきまとわれる話、子どもを奪いにくる鬼の話、心中した男子学生が出てくる事故物件の話がよかったです。
1話、2話が凄く怖くておもしろいです!!絵も綺麗で迫力があります。表題作であるラストの話は、なんだかなぁ。怨念に結びつけようとしているのが取って付けた感じ。むしろ、行き当たりばったりの犯行なので、アングラカテゴリーだと思う。
絵がキレイで読みやすいです。内容も適度に怖く、チケット1枚で十分に楽しめます。
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怖い、怖すぎました。オチがいまいち分からない話もありましたが、ヒヤッとしたい方は読んでみてはどうでしょうか?