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戦争ものというより、戦時中の人間ドラマという感じです。本編ではモブと呼ばれる人々のドラマを丁寧に拾っています。洋画のようです。MSは、あくまで背景、日常を彩る小道具、いや大道具です(さりげなく描こうにも存在感があり過ぎですが)。作者がどんな物語が描きたかったか、よく分かります。その一種の到達点が、2巻ラストの「さよなら月曜日」でしょう。これ、ガンダム!?とビックリしましたが、読んでいるうちに分かってきます。ガンダムに詳しくないひとにこそおすすめです。
サンボル見てるから買ってみたけどやっぱり中途半端?消化不良?な感じがする
第1巻を読んだ感想です。ところどころ絵のスタイルとガンプラが上手く融合していなくて、MSやMAの写真をコピペして挿入したような違和感というかチープ感があります。気になる人は読み続けるのが難しいかも。とはいえストーリーは抜群に面白いし、オムニバス形式なのに数コマでキャラクターに感情移入できるので、読み応えはあります。
以前のレビューで違和感があると書いたんですが、その違和感がやっとわかりました。MSの絵の一部がなんと実写だったんですね。実際にMSをプロの模型師に作ってもらってそれを使うという・・・
さすがガンダム。一年戦争の面影が残っていて、読んでいておもしろかった。
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戦争ものというより、戦時中の人間ドラマという感じです。本編ではモブと呼ばれる人々のドラマを丁寧に拾っています。洋画のようです。MSは、あくまで背景、日常を彩る小道具、いや大道具です(さりげなく描こうにも存在感があり過ぎですが)。作者がどんな物語が描きたかったか、よく分かります。その一種の到達点が、2巻ラストの「さよなら月曜日」でしょう。これ、ガンダム!?とビックリしましたが、読んでいるうちに分かってきます。ガンダムに詳しくないひとにこそおすすめです。