レビュー一覧

あ〜〜〜、しくじった〜。漫画は214頁の内、約半分。残りの約半分は作者の萌えポイントを描いたエッセイ…orz 内容紹介文を見たら「エッセイ32本」て…良く見れば良かったぁ〜。゜・(TДT)゜・。嫌いじゃないけど、そういうエッセイって巻末の数頁だけで十分な気がするのは私だけ？200頁以上もあると期待して６チケ出してポチったらこれか〜。漫画が読みたかったです。漫画はどれも捻りがきいてて面白かったです。表題作の年下攻め君は愛ある人だし、２作目の攻めを何故か受け入れてしまう気弱な童貞受け君の心の声も良かった。暴力的な４作目は出だしからしてシャレならんわ〜と思ったらヤマシタ流で「なるほどな」っていう展開です。面白かっただけに、もう半分も漫画だったらな〜と惜しい気持ちでモヤモヤ。

くたびれて無気力なオヤジが踏み出す一歩、こじらせちゃった男のとった極端な行動とは…など、絵も話もとてもとてもすんなり入ってくるので楽しんで読めました。だがしかし！214Ｐ中123Ｐがエッセイとか、あり得ません。確かに内容はBLでしたが、そういうのは巻末2、3P。長くても10P前後でお腹いっぱいです。なんなら表題エッセイと銘打ち発表されるべきものではないかと； 正直自分。180P以下のBL漫画購入は悩みに悩んで断念する方が多いです。読み手を選ぶ作品ではないかと思います。

作者買いです。ヤマシタトモコさんファン。短編集なのでどの話もこれからどうなるのか続きが読みたいなぁ。と思っちゃいます。個人的には1話目が一番よかったです。作者特有の微妙な絶望感と切なさが良い。若い子がオジさんの心をぐいぐい開くのとか良いよ。2話目は大学同級生の同居話。3話目は超短いです。4話目がヤンキー系。全体通してエロは有りっていうのかなコレ？あるにはありますけど。あっさりですかね。後は、オマケが長過ぎてビックリというか、ページ数多いのに6チケなんだーと思ったら実際短編集は130ページくらいで後は全部オマケだったっていう。オマケもカナリ面白いですけど。130ページで6チケと思うと割高ですよね？！？！でも作者好きなので、星は3よりの4って事で…( ´Д`)ヤマシタトモコさん初の人にはぎっしりお話詰まったのをオススメしたいです。

作者買いです。214P中、短編集は120Pほどで、あとは先生のBLエッセイです。短編集は安定して面白すぎるし、エッセイも興味深かったけど、先生のファンじゃない人は漫画が少なすぎて物足りないかも。と言うくらいエッセイが多いです。ファンとしてももうちょい漫画読みたかった…。

ヤマシタトモコさん大好きだ〜！新作？嬉しくて即買い。短編集っぽいです。でもどの話も最高にツボで続きが見たすぎる！短編好きなのかな？一冊まるまるでまたかいてほしいなぁ…。ヤンキー？の話がすごく好き！ロン毛受け良い。お話面白かったんだけどエッセイが半分弱を占めていて、少し残念。もちろんエッセイも面白いですが！その分もう少し漫画が読みたかった！

エッセイ32本ってのを甘く見てました。結構な量で疲れた。それぞれの短編ももう少し続きが読みたい長さだし、短編集はレビューを待ってからの購入すると決心しました。

エッセイが入っててガッカリというレビューが多いですが，私はちっともそうは思わないですよ！表題作は読みながら涙流れましたから！何度もくり返し読んでしまう作品ってなかなかないのですが，これはもう表題作だけ20回くらいは読んだと思います。もちろん，他の短編作もいいです。この作者さんの作品は映画を見てる感覚で読めるのがいいです。

紹介欄の「エッセイ３２本」を考えたらコミックの量の少なさも（残りのページ数に短編４本だし）想像ついたはずなのに、愚かでした。表題作を含め、続きが読みたくなるような、切なくてピリリとする作品もありましたが、コミックをガッツリ読みたかったので肩透かしを喰らった気分に。エッセイは手を付けましたが残りは体力がある時に読ませていただきます。ごめんなさい☆３つ。

漫画とエッセイから構成されています。エッセイがおまけどころではなく、かなりのページ数を占めています。表題作は面白いと思いましたが、エッセイはあまり面白いとは思えませんでした。

半分は多分雑誌連載時のおまけページみたいなのの寄せ集めでストーリー漫画ではなく、残念でした。