レビュー一覧

作家買いです。電子限定のショートストーリー目当てで電子版を購入しました。満足！私的には2本目のお話の方が好きだったかなぁ。

うーん、設定、素材の割に話は浅い、生かしきれない。この作家さんの傾向ですね。いろんな意味で、「これだけか〜」っていう残念さ。

作者買いです。この方のお話好きです。表題作も、後半のお話も、優しくて厳しくて、それでいてあたたかい。ほっこりできます。

作家さん買いですが。。。今回は若干外れたかな？突抜かんがいつもと違って私の好みと外れてしまいました。。。俳優のお話は結構好きだけど、結局何故好きになった？がわからんかった。。。大学生はで、結局何故、久世と星は付き合った？その意味はないんじゃないか？と思ってしまいわからなかった。。。

ストーリーテラー倫敦巴里子女史ここにあり。2作とも違う意味でちょっぴり胸を引っ掻く切なさが好きです。1作目=仕事メインの成長もの。零くんは少々壊れてますが健気でとても可愛い。そして、なによりマネージャーさんが色々な意味で素晴らしい！おまけの零くん&マネージャーのはっちゃけぶりは◎（笑）2作目=学生の青い春？ 鐘ヶ江の懸命さ、久世の伝えられない想い、そしてそれに共感してしまう星。歪んでいるけど純粋な想いの三角関係という感じ。見く守る藤島くんが大人です。

うーん…作者買いしましたが、今回は表題作にあまり登場人物に感情移入ができなかったです。攻めが受けを好きになるタイミングやエピソードがあまりなく、なんで好きになったわ！？なぜそれで同棲まで！？と疑問に思いました。

表題作のサンプルで、零のマネージャーが全を見て『左』と呟いたのがめちゃめちゃツボって、無期限レンタルしました（笑）腐女子マネの登場回数はそんなにないのですが、独特の存在感があり、零と全だけでは難解で暗くなりそうな作品が、彼女のお陰で何となーくコミカルタッチになって読みやすくなっていると思います。先生の絵のタッチと心理描写でシリアスものは、きっと迫真に迫りすぎて、読むのが辛くなりそうな気がします。もう一つのお話は大学生4人組のうちの3人が恋のトライアングル状態のお話。こちらの方が切なくて3人の誰にも肩入れが出来ませんでした。残り1人の子がそれぞれの理解者的存在で、良い味出してたと思います。

がっつりあまあまが好きなので、この作品はあまり好みではなかったです。

作者買いですが、面白かった〜！表題作ともう一つ作品が入ってます。どちらもキュンとして、笑いも忘れられないお話。エッチシーンやエロはほぼ無いのですが、ストーリーがイイ。倫敦さんの作品ってクセがあって、そこが嵌ると病みつきになっちゃう稀有な作家さん。表題作に出てくる女性のマネジャーさん好きだわ〜。あとがきも笑っちゃいました。今度は背景注目して読んでみよう、笑。

同時収録の2作目がツボでした。男性4人が登場するのですが、私は断然、久世に肩入れしながら読んでしまいました。鐘ヶ江の残酷なまでの潔癖さで沈没も浮上もする久世が、不憫であり愛おしくもあり…表題作が後もう一歩と言った感じだったので、-☆1つさせて頂きました。