レビュー一覧

面白かった。高次元の話も、もっと読みたかった。打ち切りっぽい終わり方で、謎が謎のまま。

絵柄が古いんですけど、最近のハリウッドの宇宙モノSFとかにも使えるようなどっしりしたストーリーがあります。濃い宇宙兄弟？プラスミステリーみたいな感じです。人類が遭遇したものが一体何なのかとても気になります。

超面白い！！こんな漫画が読みたかったです

火星の超次元的存在の描写が新しいセンスだと思いました。そこを描ききらずに未完のまま終了という事が残念。

何これ面白すぎる。内容も濃いし読み応えたっぷり。作者も丁寧に作り上げたんだなと読んでて伝わってきた。20年近く前の漫画らしいけど、最近になって新装版が出てきたということは多くの人から惜しむ声が出てきたということなのか。

こんな面白い漫画読んだことない！が、、、、未完で終わる。。。一応未完なりに話は良いところで終わるが。魅力的なキャラに魅力的な絵。そしてストーリー展開。非常にもったいない作品。最初は宇宙物ということで抵抗があったが、ミステリー作品としては超一級作品。是非読んでほしい作品と思った。

昔、歯科待合にあった雑誌で読んでいて｢ここで終るの！？｣っていう最終回だったことを覚えています。新装版ということですが書き下ろし等は無く、ラストはそのままでした。『宇宙兄弟』に宇宙での超常現象を足したようなストーリーでとても面白いです。未完なのが残念です。

以前、途中まで読んで忙しくてそのままにしていたので改めて読んでみました。おもしろいだけに、この続きが読みたい。だからマイナス1です。

火星に降り立つ人類と、そこに迫る危機、尋常ではない精神の強さを持っていました。一方、連絡が取れなくなった火星のクルーに対し、追加の調査隊を送り込むべく募集された訓練生のテストに、度胸（主人公の名前）が挑むという二つの場所でのシーンが織り交ぜられています。度胸の誠実すぎる人柄がとても印象的でした。また、選抜を競う仲間たちも、ちょっと不思議な特性があったりして、興味深いですね。一巻しか読んでいませんが、今後、キャラの立つ能力を持った主要な仲間たちと、もし火星探索のクルーに選ばれたとしても、火星に着いた途端に全滅してもおかしくない。そんな人類には未知の脅威が待ち受けています。あのような超越した脅威に一体どうやって太刀打ちしようというのか、そして、追加の調査隊が到着するまで、火星で生き残っているクルーは生きているのか、続きがとても気になります。

へうげ山田先生のスペースSF漫画。ちょっと従来の山田路線と違う気がする。主人公は自分の信じた道を行くが、展開がかなりSF.謎に満ちたモノリスが出て来る。そして、残念な事に打ち切り未完となっている。山田先生なら納得できるラストを描けたと思うが、案外未完なのが魅力になっているかも。