レビュー一覧

出会いの状況、台詞、登場人物の薄っぺらさにうーん…と思いました。執着攻め、好きなのですが、受けの事を好きになった理由、受けにそこまで、執着する理由が分からないのと、説明のような台詞が多かったかなと…。台詞からも、二人の思いが伝わり難かったです。そして、Hへの進め方…攻めの優しさが少々、エロ目的に見えてしまった。後は、攻めの台詞まわし、受けへの優しさは〜してやったなんだと…。読む気が無くなる位、愛の無い台詞と感じた所もあります。後々、攻めが実はあの時はこう思っていて…と説明＆謝罪しますが…。確かに、受けが真実を知るのは、最後でも良いと思います。…盛大に勘違い！アリです！しかし、読者には酷い事を言ってしまったけれど、本心では無いのに…！という所を、もう少し早い段階で想像出来る描写が無いと…。私の中では最後まで、自己中で偉そうな攻めになってしまいました。良い所を探そうと最後まで読みましたが…。☆評価は常々甘い方ですが、余りにも今作は合わなかったとしか…。チケ代はひとつの作品を苦心して書きあげられた作者様へ。☆は三池ろむこ先生に捧げます。

ちょっと、途中で「もう、いいや」な気分になりました。好みの分かれるところではあると思います。

私はダメでした。攻めとその妹が自己中すぎ。まぁ、ハッピーエンドだったんで受けがいいならと星2つ。途中で苦しくなって飛ばし読みしちゃいました。

なんとか幸せになって良かったけど、妹の受けに対する行いは酷い。不幸のリングよりそっちのが気になりました。

執着攻めは好きだけどこの攻め様はただ自分勝手な感じで良いところがなかなか見つけられなかったです。結構酷い言葉を投げつけてその事に最後までフォローがなかったのでモヤモヤが残ってしまいました。

倹しい生活の彼がなぜこのイベントに参加したのかも疑問です。