レビュー一覧

最後はみなさん勢揃いで...笑。もう少し淫美さが欲しかったなぁと。読者的には...タリナイ...タリナイモット ミナデ アソボ！でしょうか、笑。

これで完結なのかな？前後の違和感はこれで解決だけど、しゅんやはどうなって行くの？

お話の中盤から後半にかけてほぼエッチシーンです。なのにエロくないという。。。インドの古代遺跡、神殿、魅惑的な外国人、しかも一番好きな人の前で犯されるというおいしい要素は揃ってるのに、なんでだろう湿度が足りないのかエロく感じませんでした。後半の謎解きは作者の過去の小説のキャラがたくさん出てきます。受け一人に攻め２、３人が数組。この作者さんのを初めて読んだので、誰が誰やら？って感じでしたが話の流れを追う分には問題なく読めました。が、他の小説を読んでおけばもっと楽しめて読めたんでしょうか。シリーズもの的な感じでした。

淫花　～　淫月　～　淫夜　～　淫雨　～　淫楽の神が住む都（番外編）　と続くシリーズの、ひとまず完結編（？）です。１受け複数プレイのおなかいっぱい♪パターンはいつも通りですが、今回の聡史くんだけはムリヤリじゃなくて、自ら進んで純潔を捧げちゃいますので、甘酸っぱくてかわいいです。。

ラダたち3人は真実の愛に喜んでましたが、シュンヤはこれからどうなるんでしょうか？なんかムズムズする終わり方で何かありそうな感じです。

やっぱりシリーズで読むことおすすめします。複数ものですがお話の作り込みがすごいので嫌悪感はありませんでした。いつもの最後は溺愛です。

シリーズで持っているので、淫雨も買いました。シュンヤがどうなっていくのか気になります！個人的にはこのシリーズの最初の二冊がおすすめです。

シリーズ最終話、淫花から始まった話にオチがついたのか、まだ続きがありそうな終わり方でした。今回は辛い様子もなく、愛のために自らをという内容でしたがハッピーエンドで良かった。

淫花シリーズ。相変わらずのあまあまで嬉しいです。

淫花シリーズ。しかしこの作品は、H満載は嬉しいですが、それぞれのキャラの心情が、細かく丁寧に書かれているのもいいかな。