レビュー一覧

泣きっぱなしでした。自分の飼い犬も、他の犬も、生きとし生けるもの全て、大切にしたいと思わされる一冊です。

アジア人はなぜか犬にとても厳しいので、民度が低くならないよう、犬をもっと理解してもらいたいです。 マハトマ・ガンディーの言葉を捧げます。“The greatness of a nation and its moral progress can be judged by the way its animals are treated.”

読んでいてとても心が痛くなりました。少し読んだことを後悔しました…

どれも泣ける話でした。犬は話せないけど、人と同じに感情を持ってて、犬だけでなく生きてるもの全てが、動物を飼う時かわいいだけではなく、先の未来まで考えないとお互いに辛い思いをすると思いました。

最初から最後まで涙が止まらない作品です。犬を飼っている者として 本当に無責任に犬を飼って捨てる人が信じられません。

もう涙なしでは読めません。。全ての人に読んでいただきたい。

犬を飼う人にはぜひ読んでもらいたいです。