レビュー一覧

良かったです！ヤクザものなのでどうなのかなぁと思っていましたが、いいお話しだなと思いました！絵も綺麗で読みやすかったです！個人的に好きな作品です！

シリーズモノです。前回よりはあっさりしている感じかな。以外と人狼をすんなり受け止めてます

「発情」シリーズ第２作品目です。出会いは最悪だったけれど、本能の部分でひかれ合い、心の強さを持つようになった主人公迅人と、がさつで粗野ながら深い愛情で「つがい」である相手を守ろうとする賀門のラブストーリー。家を、組を捨てても互いを大切に想い、愛する人と生きようとする、潔く気高い狼と人との純愛物語だなぁって思います。エロ、ももちろんですが、ただ「いたしている」だけではなく、ちゃんと『心』のあるエロ、っていう感じです。巻末の小説も美味！です。前作含め、大好きです。オススメです。

発情も読みましたが、どちらも私には合いませんでした。なんだか、ありきたりな内容でした。

『発情』は神宮寺家の弟君と副担任の先生の話。こちらはその神宮寺家の兄と敵対の組長さんとのお話し。清純そうな兄が発情して相手を誘うところがエロくていいんです。そしてモフモフ好きにはたまらないエッチシーンは、『萌』の一言に尽きます。いっそう原作の小説を読んでみたいと思いました。作者さんもあとがきで書いてんいますが、若干コミカライズされた時に少しいじってるようで、そちらも合わせてどこが違ってるのか楽しみにして読んでみたいと思いました。

良いですね~！原作はシリーズ全部もってるんですが、にまにましちやいました。絵に色気があって、脳内変換してたのより、スゴくよかったです♪ただ、受けのお父さんの顔が、年令不詳の壮絶美人設定なので、もう少し華があっても良いかと。まあ、それを差し引いても、攻めの男気にぐっと来ます♪なので星いっぱいつけました。

前作が好きだったので、とりあえずｼﾘｰｽﾞはおさえようと、、ん~、ｽﾄｰﾘｰは単純でｴﾛいです。つっこみどころは沢山あると思いますがありすぎて気にならないという不思議。

ああ、やっぱり素敵でしたね。岩本先生の小説の世界が、美麗な絵になり見れるだなんて。迅人の色っぽい表情もさることながら、賀門さんの姿にも眼福でした。また小説が読み返したくなる一冊です。

小説の方は読んでいないので比べられないですが絵が気に入って購入 狼も好きなので良かった

絵が綺麗だしストーリー展開も良く楽しめました。エロいシーンも素敵でした。