レビュー一覧

同じ子育て中の私の立場から読むと、とてもとても涙が出そうなお話でした。とにかくご家族を応援しながら読ませて頂きました。

涙が出てしまいました。子育てでいろいろ大変なことや辛い事もあるけど、自分も子どもとの１日１日を過ごせている事が幸せなんだなと

小児癌の入院治療生活がリアルに描かれています。

元気に生まれ、元気に育っていくことは奇跡だということを皆さんにわかって欲しい。

同じ子を持つ母としては胸が締め付けられますね。今はじっくり読みたい気分ではなかったので1巻で終わりにしておきました。

私にも一歳の息子がいますが、つい重ねてみてしまいました。どんな病気でも子どもの病気はつらいです。

号泣です。病気…どうしようもないけど、どんなカタチでも生きていて欲しいですよね。

1巻無料分のみですが。ダメだ。結末がわかっているからか読み進めることが出来ない。自分の子供も難病持ち何度も入退院を繰り返していたので母親の気持ちが痛いほどわかるし感情移入し過ぎて辛すぎる。

やりきれない思いになりました。いつか子どもを授かって、もしその子の身に起こったら、、と。一昨年父を胃がんで亡くしてから、人は死ぬのになぜ生まれてくるのだろうと毎日思っていました。大切な人を亡くすのをもう見たくないとも思いました。そんなに悲しい思いをしてまでどうして生きていくんだろうと。辛い気持ちは無くならないし、忘れることも出来ません。大切な人を想うことが供養にもなるし、自分自身を保つことにもなるのかなと思います。

私も3ヶ月検診で色々と見つかり、生死を彷徨った事も何度かあります。体は健康な人と比べると、かなり弱いですが、無事に生きてます。乳幼児の病気は言葉が話せない分、発見が遅れたりしますからね。