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後味が悪いかもしれないなと予想しつつも、読みしました。これは作者の実体験?お弁当を捨て続けていたことを悟ったおばあさんの変わりようがグサッと来て、ページをめくるのが怖くなりました。そこからの転落、立ち直るまで、最後のほんのすこしの救いの描き方が好きです。
視点が変わる瞬間が面白いですね。人生経験積んで、また深味が出るといいですね。
「良い祖母」と書いて、まるで孫が悪いような印象を持たせる意味はあるのだろうか(狙い?)。誰にでも起こり得る老人の引き取り同居や思春期の問題をただひたすらに暗ぁーく書いただけな感じです。最後に何か救いとかどんでん返しあるかと読み進めたけど、まぁ、良くある話でよくある落ちでした。
2巻まで読みました。お婆ちゃんの哀しい愛情は読んでいてなんとも言えない気分になります。お手製のお弁当がトイレに消えるのは流石に読んでいて痛々しいですね。祖父母が身近にいる環境で育った人には身に覚えがある・少し共感出来る所もあるのではないでしょうか。
いまいち何を伝えたいのか分からない作品でした。あまり共感できるところがなく、だから何?みたいな感じになってしまいました。
なんだろ、おばあちゃんの顔だけリアルに描かれてて不気味だった。話は特に感動も無く、、、
短いですが読み応えがあります。主人公の成長や葛藤、変わっていく祖母の姿など、決して明るくはないけれど繊細な描写で書かれていてどの場面も胸にささります。思春期にある潔癖さや自責の念と転換、追い詰められながらも友人のひと言で救われて自分と向き合えるようになる変化など、誰しも共感できる部分があるのではないでしょうか。また、あくまで高校生の孫視点ながら、祖母がどんな性格でどんな風に生きてきたかも描写の端々から窺えて涙を誘います。最後は涙腺崩壊でした。本当のよい祖母と孫の関係に戻れた瞬間だと思いたいです。全5巻になっていますが、本編は4巻で終わりです。5巻は作者さんの別作品の短編が2本と、良い祖母と〜のpixiv版(1巻の部分のみ)の収録なので、4巻からさらに話が続くと思ってると「あれ?」となります。短編も面白かったですが、同じパッケージにしなくてもよいのでは(^^;)
重い…。でもリアルな人生の哀しさと日常。大事な人が生きているうちに気がつけるのだからハッピーエンドですよね。
涙なしでは読めません。自分のばあちゃんを、ぜったい大事にしようと思いました。
試し読みで、「わたしのカワイイともだち」の最初を読んで気になって買いました。この話はすごく私好みで良かったです。タイトルのお話は若干胸が苦しくてダメでした。身に覚えがあるからかな。
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後味が悪いかもしれないなと予想しつつも、読みしました。これは作者の実体験?お弁当を捨て続けていたことを悟ったおばあさんの変わりようがグサッと来て、ページをめくるのが怖くなりました。そこからの転落、立ち直るまで、最後のほんのすこしの救いの描き方が好きです。