レビュー一覧

うん？結局川村先生といつまで関係があったの？主人公と付き合う直前まで？おかしくない？思わせ振りな態度して、主人公が飲みに行くのも束縛して、怒りにまかせてレイプするケントのどこがよいのかわからなかった。。。また、過去の男がでてくるけど、関係性が分かりにくかった。。。この作者さんはこういう作品が多いのですが、設定が読者に伝わりきらないというところが残念です。

表紙からコメディーだと思い込み作者買いしましたが、違うや〜ん。ページ数が少ないので深くはないけど、十二分に胃がキューっとなりました

自分的には、ものすごくハマった。胃がぎゅーってなるような、川村先生と菅野先生が付き合っていたのに、青平ともか？！って下りに、少し涙しました。幸せな両想いの裏側で誰かを傷つけ泣かせてるのは、わりとどんな話でも、それは横恋慕的な傷害だったりの表現が多い中で、実は、青平自身が横恋慕だったんだ、と気づく場面は足元から暗くなるような冷えた気持ちを感じました。その気持ちからの展開がちょっと物足りなかった。安易すぎると言うか、え？そんな風に1日くらいで切り替わるの？って感じてしまったので、星4つです。できれば、その後とかあると良いなー

元々好きな作家さんなのですが、なんか最後がモヤっとしたというか…川村先生と続いてたことと、過去のトラウマとは別問題だと思うし、青平が何であっさり受け入れてイチャイチャできるのかが全く伝わってこなかった。そもそも境遇が似ているというだけで川村先生から青平にあっさり気持ちが移り過ぎるケントに、全く共感がもてない。結局自分達二人だけ幸せなら良いってことか？ケントにも妻子にも去られた川村先生の立場って一体…良い人に描かれていただけに何だかなぁって感じが否めない。優柔不断は幸せになる権利すらないとか、そういうオチなのか？

割りとあっさりだったかな？攻めが関係持ってた人達との過去に悩まされる受けの話です。まさかの先生同士には少しだけ気持ちがざわつきました。

人間関係が複雑で話の展開が早いせいか、内容が薄い気がしました。

人間関係(恋愛関係)が複雑で読み終わった後に何とも言えない気分になりました。何だろう…話の展開が早いせいもあるのかな？内容が薄い気がしました。

先生のやりたい事や思いというか…思考？そういうのがイマイチ理解できず、夢中になってページをめくることはできませんでした。作者さんの絵が大手出版誌で描かれてた好きな作家さんに似てて（このかたも大手雑誌で描いていたと聞いた事があるのですが、たぶん同一人物ではないと思います）見かけるとつい気になってしまい手に取った本が数冊ありましたがどの作品も、私の理解と想像力が低いのかぼやっとしている印象が強いです。作者さんの話を作るスキルに対して、設定が多すぎるのか描きたいことが多すぎるのか、やりたい事全部載せてみたけどそのせいですべてぼんやりしている印象というか…うまく言えなくてごめんなさい。とにかく、どうもうまく話の流れに乗れない事が多くて今回もそれに近い気持ちになりました。

一途にがむしゃらに追いかける受けが微笑ましかったけど、攻のちょっとした自分勝手さにイラッときてしまいました。まぁ、結果的に楽しく読ませていただいたので☆４つです♪

以外と評価が低いなぁ。私的には、青平に感情移入しちゃって切なかった。ただ、ケントが川村先生とはちょっと…　しかも青平を選ぶと言いながら、付き合う直前まで関係してたなら、え~ってカンジです。