絵がキレイ。瑞生君カワイイ！早く続きが読みたい！

2巻までしか読んでいませんが、私はダメでした。「ずっと忘れられなかった」と言いながらレイプする相手役に引いてしまった。これは純然たるレイプ、しかも先進国のなかでは無意味に被害者に厳しい日本の法律ですらかいくぐれるほどひどい法定強姦ですからね。こういうのをあっさり書く作者も作者なら出版社も出版社です。本当に好意を持っている相手なら縛って犯すわけないですよ。そんなことができるはすがない。ストーリーが相手役の告白から始まってて、そのあとすぐに相手役は海外に行ってしまうんだから、読者はそもそも相手役の「好意」なるものを知らないわけです。それなのにいきなりレイプから始まったら、相手役の「好意」が読者に伝わるわけがないでしょう。伝わったら怖いです。「イヤよイヤよも好きのうち」とか、「好きなら無理やり抱いても許される」みたいなレイプ神話は、それ自体全くリアリティがありませんが、それでも敢えてフィクションでそれを描きたいなら、たとえレイプであっても加害者側が本当に悩んで苦しんでどうしようもなかったんだと、レイプだと分かっていたけど罪を理解しながらやってしまったというくらいの描写をしないと、これではただ犯罪を薄っぺらく描いているだけで、ラブストーリーにすらなっていない。こういう作風の蔓延が日本社会のレイプ軽視風潮を形作っているのだと自覚していただきたい。

ただただ京介がかわいそう…。何で京介じゃダメだったのか…。2巻の無理矢理されてるところに京介が入ってくる場面きつい、いやーな感じ…。気づかないのも変だし。

この作家さんの色気のある男子がたまらなく好きです。エロの描写もですが、ドキッとする、ドキドキする？なんかそんな感じで毎回続きが楽しみです。

６巻で終わりかな？一応、ハッピーエンドでした。出会いは5年前で、13歳の男の子好きになる？って思ったけど、純愛で良かったです。初めからオチはわかっていたけど、それでも京介がかわいそうでした。京介が嫌なヤツだったら、2人を応援できたのに。京介の新しい恋の物語とか始まらないかな(切実に希望)。京介のことばかりですね(笑)絵も綺麗だし、良い作品でした☆

絵が綺麗なので入り込みやすいです。王道な話だけど続きが気になる。ただ1チケットでこのページ数は高い気はします。

何とも切ないです。無料を読んで思わず3巻まで買ってしまいましたが2巻の冒頭でいきなりびっくり。好きだからってレイプはいかんでしょ。その点が何とも・・・。意外に女性が常識人間っぽいので良いかな〜と思ってたけど、3巻読むとこれからずるずると流されていきそうで微妙。京介さんが良い人なだけに本当に哀れ・・・。

「トライアングル」というタイトルの割に、京介がちょっとないがしろにされすぎてて終盤もかなり聞き分けよく身を引くので、京介が好きだった身としてはちょっと。。。という印象でした。

絵がキレイですし、この三角関係いいですね〜(*´ω`*)先を読みたいですね！

絵がキレイ❗これから先も気になります。