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残酷さがあまりなく、恋愛もきれいに書きおわっていて「これでよかったよかった」の話になってます。
80年代に少女漫画会で活躍された方の作品です。 少女漫画からレディースコミックの世界にうつってしまって、絵柄や内容はだいぶ変わりましたが根本に流れるムードはそんなに代わってないなと思いました。 「マルゴ」の話は、萩尾望都先生の「王妃マルゴ」を意識してタイトルになったのではないでしょうか。 あちらは大河ロマンになりますが、こちらはマルゴとアンリがその後、どうなったか簡潔に描かれています。
淫婦マルゴは小説や映画でかつて有名になりましたよね。独自の解釈を与えるならばもう少し説得力のある晩年やら、二人の浮気やらが欲しかったです。他はなかなか。標題のマルゴの話が今ひとつなので★二つ減と辛めに…
絵が古臭いですが、なかなか心情を描く事が上手く描かれています。ありきたりなオチから残忍なのまで幅広いですが6チケでは気分的に高いですね。
残酷さ理不尽さ淫靡さもなく、ちょっと残念。『肉体に溺れ……』どれだけ浅瀬で溺れられるのかと、逆に驚きました。ただ、運命に抵抗せず流れに身を任せたら、案外上手く生きれた❗ってオチが童話的で面白い。後味は悪くないです。
サラサラッと読めて後味もよく、読みやすいです。
お気に入りの作家さんの作品なので楽しく読ませていただこうと思ったのですが、掲載されていた「マリエッタの結婚」という話は別の作品にも掲載されていました。 同じ話を複数の作品に掲載するならきちんと表記してもらいたいてす。お金を払って購入しているので損をした気持ちしかありません。
内容は薄く絵もイマイチ。王女マルゴはいくつも映画になっているほどの人物ですしそこに中世の宗教や王家や人間関係が複雑に絡むことが魅力的な実話になっているのにそんな要素が見当たらず、しかも題名になっているのに他の作品の方が面白いって…どうよ。
試し読みの続きが気になり購入しましたが、ストーリーが酷すぎて…。1チケなので勉強代と思えますが、星は一つです。
残酷過ぎず、エロもほどほどに盛り込んであってサクッと楽しめました。
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残酷さがあまりなく、恋愛もきれいに書きおわっていて「これでよかったよかった」の話になってます。