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エロい〜。指先から媚薬の攻めのはとこの話。その他にも別の話のカップルのショートストーリーもあって面白かった！読むのに全部読み返したよー

この作家さんの絵が好き。主人公の受けが、「シークレットラブ」の菅原と、「指先から媚薬」の清水の親戚っていう設定で、清水は良き相談役という立場でチョイ役で出てて、「指先から〜」が大好きな私としてはちょっと嬉しかったです。エッチシーンは今作も豊富にあり、やっぱりエロかったです・・・。誘い受けバンザイ！　☆-1なのは、お話が割とあっさりで、「指先から〜」みたいに濃厚で独創的なのを期待してたからです^ ^;

指先から媚薬を読んでから、こちらも読ませて頂きましたがやっぱり絵がキレイです。短編なども読めて満足しました!

ひたすら献身的な年下攻が、残念な年上受を甘やかしてくれるという王道作品です。ちょっと疲れて現実逃避したい時に、良い感じでした。受の相談役や関係者として、前作のカップルさんたちが出てくるので、ネタバレが嫌な人は気をつけて。作者さんも多少配慮なさっているのか表題作だけで一度読むのを止めて、『指先から媚薬』を読み、それから続きを読めば、ギリギリネタバレを回避しつつニヤニヤ楽しめるようになってます。

うん。「指先から媚薬」を読んでからのほうがいいです。今作のＣＰの話しは直接関係していませんが（関係者としてでてくるけど）、後半の各ＣＰの短編は読んでからでないと面白さ…というかキャラの性格とかわからないと同人誌なみのやおいと思ってしまうかも。「エゴイスティックトラップ」のＣＰは本編には関係ないけど短編が一本はいっています。「指先から媚薬」のスピンオフで登場人物は変わらないので余裕がないなら読まなくても大丈夫…といいたいけど、個人的には意外なＣＰだったし面白かったのでおすすめです。でも「シークレットルール」は読んでいなくても大丈夫。ちょっと名前がでてくるだけだから。関係性は説明されているし。ま、わたしはこちらも好きですけど。王道万歳。

絵もキレイでエロくて大好きな作家さんの1人。『指先から媚薬』のシリーズの１つな訳で、シリーズの他のカップルがチョイチョイ出てきて楽しめます。くっついた後は皆それぞれバカップル、笑。

本作主人公の菅波謙市(受)と関係ある「指先から媚薬」の清水(はとこ)と「ｼｰｸﾚｯﾄﾙｰﾙ」の菅波社長(本家)も少しだけ出てきてます。読んだことあるｽﾄｰﾘｰとﾘﾝｸする登場人物を描いてくれると読み手は嬉しいです。ちょっと得した気分。きち先生の絵は美しく、描かれるｽｰﾂﾘｰﾏﾝが綺麗でかっこよくて大好きです。

以前に購入した作品の、スピンオフも入っててよかった。重たい感じもなく、サラッと読めてしまうけど、年下攻めでやんわりほんわりしてて良かった♪

指先から媚薬の清水のはとこで、シークレットルールの菅波の分家の謙一の話。繋がりすぎって突っ込んでしまった。37才には見えない若さで18も離れてる19才との恋愛で結構面白かったです。清水×森近の話と岡田×碧木のショートストーリーもあって良かったです。

ハラハラドキドキ感が良かった。絵も素敵でした！