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四代目〜から読まれた方が今回の主人公のことがわかりやすいと思います。四代目〜から数年後の話で、過去を回想しながら進んでいくストーリーのようです。
作者買いです。ベリ子さん最高です。4代目の続きみたいでろぎと3代目の間に何があったのか今からワクワクです。
「四代目 大和辰之」から来ました。同書での櫓木の第一印象は、油っぽそうなクセ毛が粘着気質を象徴していて気力悪かったのですが、読者も欺く策士振りに感服し、迷わず櫓木主役の「ジェラシー」を手に取りました。こちらでは辰之の父、明虎と櫓木の話になりますが、明虎さん、多弁じゃないけど櫓木のような軌道を外れた変わり者に対しても微笑ましく眺めているところに器の大きさが感じられて素敵です。櫓木に苦手意識を持っている浅生田も随所で御茶目な部分を見せてくれます。四巻では明虎の妻(姐さん)がなかなか鋭い人間観察眼を披露していて、読者ながら我が身を振り返ってしまいました。派生も含めた一連の作品は極道BLの中でも1、2を争うくらいの秀作だと思います。
他の方も書いてましたが、あたしも櫓木さんのただの片想いでいろんな嫉妬からの四代目をガッツんガッツんやりやがってたのかと思ってたら、1巻冒頭で、あれ!? 櫓木さん!?親父殿!?てやられましたー。おもしろくなりそうです…。若かりし櫓木さん&親父殿…最高です…。雑誌から短編にしてくれてほんとありがたい!!続きたのしみ♪
四代目が好きで、ベリ子先生が好きなので借りました。前まではシェリで読んでましたが、シェリの好きな作品が減ったので初めてバラで購入しました。ですが、本当にずっと読んできたのにも関わらず櫓木が本当に無理なんですよね。辰之父も同様に。アソダが可哀想だし、何より姐さんに感情移入してしまいました。他の方のレビューにも多く見られますが、BL作品なのに奥さんの方に幸せになって欲しくなります。もう麻美さんが可哀想本当に。早くに亡くなることがわかってるので余計に。攻めも受けも無茶苦茶っていうか狂ってて好きになれない。
物凄く主観な感想ですが。4代目を読んでいたので購入し続けていますが、なんせロギが好みでない笑 同じ母や妻の立場として姐さんに感情移入してしまうので、卯一と虎の仲の良さや親密さ加減にもやもやしてしまいます。BLに出てくる女性キャラに、こんなにも幸せになって欲しいと思ったことはありません。この過去があって4代目のお話しになるのかと思うと、ちょっと悲しいですね。でもここまで読んだからには最終話まで読みたいと思います。
この漫画の息子世代の話の方が好きです。2人の明瞭なようで複雑な感情を表現しているのはさすがだけど、長々とやりすぎかな…。きっとベリ子さんがこの二人をお気に入りなんでしょう。嫌いじゃないけど、まどろっこしくて飽きてきてしまいました。
最終巻を読んでの再投稿です。これが櫓木と明虎の長ーい恋のハッピーエンドなんだろうけど、辰之が好きで麻巳さんに重心があるとどうしても悲しくなってしまいます。27年の時を超えてこの物語の主人公二人が幸せになって良かったねとなかなか素直に思えません。麻巳さんの亡くなったこととかあっさり語られすぎてますが、実際心中どうだったのでしょうね?あれ以降明虎は麻巳さんとちゃんと愛のある生活続けられたのか、心を櫓木が占めたままの生活ならきつかっただろうなとかBLの読み方としては間違った読み方をしている自覚はありますが、どうしても麻巳さんがちゃんと幸せだったのかが気になりました。BLでこんなに女も性キャラの方が好きだったのはこの作品が初めてです。私の読み方がオカシイのはわかっているので単にこの作品が自分には合わなかっただけですけどもう少し明虎サイドの話でイロイロ補完されてたら評価が変わったかもしれません。
博多っ子歓喜の、櫓木さまヒロイン回!!待ってましたー!!相変わらずニヤつくロケーションです。そして櫓木さまうつくしい。。。過去話なのでどう転がってもハードになりそうですが幸せなラストに期待してます。頼んだぞわんこ!!
登場人物がみんなジメジメ、グズグズ。元作品のロギにいたる決定的な結末があるんだろうけど、どなたかも書かれているように無駄に長い。明虎の話が良かっただけに残念。
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四代目〜から読まれた方が今回の主人公のことがわかりやすいと思います。四代目〜から数年後の話で、過去を回想しながら進んでいくストーリーのようです。