レビュー一覧

表紙を見て、見たことがあると思ったら…でした。作品中の人物もその他にもなじめず、作品は他の作品を読んだ人なら作者の一人語りであることはご存知でしょう。48時間レンタルで十分です。

感動する内容ではないですが、面白いです。昭和風味の昔話が、年代が合えばツボだの思います。

甘食大好きなので取り上げてくれて嬉しかったです。本当にパン屋さんでは見なくなったなぁ。絵がちょっと好みじゃなくて残念

ちくわぶては最近食べていないので、ちょっと味が気になります。

この本のおかげで「のらぼう菜」の存在を知り、偶然近所の農産物販売所で見かけてはまりました。

懐かしい感じのする食べ物が紹介されている漫画です。作中に登場する甘食は食べたことがないのですが、美味しそうに見えました。でも、同じようなネタが多く、読んでいると飽きてきてしまいました。

知っているものもあれば初めて聞いたものなど色々出てきて、へぇ〜と思いながら読みました。2巻の最初の背中から米が出ている着ぐるみが生理的に無理でした。

１巻はそれほどでもないですが、２巻は本当に局地的なネタですね。そこまでハマるほどの食材を探しに行きたいと思ってしまいます。個人的にうれしかったのは、最後の最後に故郷の局地的スイーツを取り上げていただいたこと。外にお土産に持ち出すのが難しいので、なかなか食べられない味を思い出しました。

悪くはないけど「謎のあの店」の何が出てくるかワクワク感に比べると割と誰でも日常普通に口にできるそれぞれの食物に対して個人個人思うことはそれぞれだからなあ、ですんじゃう話のような気もするかな