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恋する高校生を主題に描いた漫画を読んでいて、こんなに主人公達を応援したのは初めてです。それぞれに苦しい事や挫折を抱えた子達が集まる教室で、諦めずに笑おうとするヒロインの脆さと危うさ、裏腹な強さ。身勝手な親の尻拭いを何でもないようにこなすヒーローも、実は闇や怒りを当然ながら隠しています。心の窓を開くのに、「普通」の子たちよりも勇気が必要な筈の彼らが、小さな約束をする事すら怖がりつつも、互いを支えにし手を伸ばす姿が、痛々しいまでにピュアです。物語半ばのキスシーンには心が震えました。冷たい闇に閉じ込めるだけだった夜が、いつしか優しい癒やしの腕で抱きしめてくれるように思えます。人は何度でもやり直せるし、見ていてくれる人は必ず居るのだと静かに語る物語です。
何度も読み返したくなるお話です。「さんらいず!」の後ろのほうに本作の第一話に当たると思われるのが入っています。タイトルも一緒だし、エピソードも登場人物も一緒なので。せっかくなので、一冊にまとめるか、一話だけ単品購入できたら更に嬉しいです。読まなくても本作は読めるし、話も入っていけます。
いつ、切れちゃうんじゃないか?そんな緊張感のある作品でした。守ってくれるものがいない、守らなきゃいけない、まだ、子供なのに、否応なく大人の世界に引きずり出されて。理不尽さや、孤独、怒り、負の感情に押し潰されそうなときに、支えになった彼女。壮絶な虐めに会い、引きこもっていた彼女を外の世界へと連れ出した彼。お互いが、お互いを必要としているのが、伝わってきました。優しいハッピーエンドですが、この先も色々と問題を起こしてくれそうな、大人になりきれていない母親の存在に、大変だろーなーと思ってみたり。 二人の未来が明るいものでありますように。
サンプルを読んで想像していたより、前向きなお話でホッとしました。主人公たちの気持ちに、こちらも励まされます。
心に響いてくる優しい作品です。お互いがお互いを想い合ってるのが凄く伝わってきて、何ともじんわりきました。自分の境遇も大変なのに千星ちゃんを気遣う降谷君の優しさにキュンとしたり、ラブシーンでは2人の表情や丁寧な描写にドキドキしました。無理して強くあろうとする降谷君が千星ちゃんの想いに心動かされたり、嬉しそうにする場面はもうピュア全開です。千星ちゃんは降谷君の為にできる事を考えて行動する所とか、守られるばっかりではなく踏み出していく所が好きです。相手からもらうばっかりじゃなくて、自分も渡したいって思う千星ちゃん、千星ちゃんの辛い過去を優しく受けとめてくれる降谷君、読みながら幸せになってほしいっと強く願いたくなる2人でした。内容的には重たくなりそうな部分もあるのに、純粋な2人のやりとりで読後感は良く、温かい気持ちになりました。作品自体はとてもまとまってていい感じで終わってますが、その後の2人をもう少し見てみたかったなぁ…。
繰り返し読んでも 毎回涙が出ます コトバの選び方と登場人物の感情の揺れを表す間が 心に沁みます 続編を期待しています!
良かった!純な二人で、読んでいてホッコリしました。言葉の一つ一つに重みがあって引き込まれてしまいました。キスシーンなんて間の取り方が素晴らしく、映画みたい〜!と悶えてました。こんなに面白くて画力のある作家さんなら他のクラスメイトの話も読んでみたいです!スピンオフとかででないかな…完結なんてもったいない気がします。まだ描ききれてないところがたくさんありそうですし(ヒロインを苛めてて夜間にやって来た男子とか)。
よくある、学校のモテルイケメンと暗い女の子とかではなく夜間学校がメインです。境遇での共感はなかなかないかもですが、誰にでも起こり得たいじめや理不尽さはあります。なので、学園でドキドキと言うよりは、約束ひとつをしていいかどうか悩む信頼関係の葛藤から少し恋愛があるって感じで読まれる方がいいかもです。どちらも後戻りしながら、確実に前に進む成長が見られて応援したくなるような話でした。
今読み終わりました。感動しました。特に二巻が良かった。初めての投稿ですが、それくらい良かったです。それぞれが色々なモノを抱えていて、それぞれに重みがあって、優劣はないんだけど、でも読み終わって自分の悩みなんて全然で明日また頑張ろうて思いました。たぶん絶対読み返すマンガでした。
2巻しかないのにその2冊にギュッと内容濃いお話しが詰まった素敵な本でした。傷ついた女の子を好きになりそっと見守る彼、彼を見守る友達。私もそんな出会いがあったらなと憧れました。勇気を与えてくれるそんなストーリーでした。
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恋する高校生を主題に描いた漫画を読んでいて、こんなに主人公達を応援したのは初めてです。それぞれに苦しい事や挫折を抱えた子達が集まる教室で、諦めずに笑おうとするヒロインの脆さと危うさ、裏腹な強さ。身勝手な親の尻拭いを何でもないようにこなすヒーローも、実は闇や怒りを当然ながら隠しています。心の窓を開くのに、「普通」の子たちよりも勇気が必要な筈の彼らが、小さな約束をする事すら怖がりつつも、互いを支えにし手を伸ばす姿が、痛々しいまでにピュアです。物語半ばのキスシーンには心が震えました。冷たい闇に閉じ込めるだけだった夜が、いつしか優しい癒やしの腕で抱きしめてくれるように思えます。人は何度でもやり直せるし、見ていてくれる人は必ず居るのだと静かに語る物語です。