レンタル51万冊以上、購入136万冊以上配信中!
指定したジャンルは検索結果に表示されません
年齢確認
この作家さんの中の最高傑作だと思います。その評価の高さは某外資系ショッピングサイトのレビューなども参考になさってください。不幸な生い立ちの青年が周りの深い友情に支えられて成長していく様が丁寧に描かれています。BL的要素を排除したら直木賞候補にでもなったんじゃないかと思う程です。デビュー作というだけあって、文体も新鮮に感じました。14チケットは高いと感じるかも知れませんが買うと1900円近くしますし、中古市場でも1600円程なので、かなりお買い得です。
静かに泣けて、とてもいいお話です。BLでなければ直木賞ものという感想を読みましたが、本当にそうだと思います。10年以上も前に、発表された当時シリーズの初めを読みましたが、今日まで忘れることなく心に残っていました。最初から最後まで裏切られることなく切なくて、でも人が愛おしくなる素晴らしい小説です。BL的要素もちゃんとあります。量的には多くないですが、あぁいいなぁと思える二人がいます。
榎田さんのデビュー作かつ最高傑作!数えきれないくらい読み返しました。ちょっと疲れたときに、部分部分で読むことさえあります。もちろん文章として「青い」部分がありますが、それがこの作品全体に溢れる雰囲気にピッタリで瑞々しく爽やか。「夏の塩」のレビューにも書きましたが、これがBLカテゴリーとして多くの人の目に触れていないのがもったいないです。
読後、他の方のレビューでこの作家さんのデビュー作だということを知りました。デビュー作だとは思えない完成度です。BLというジャンルにカテゴライズされてしまったからでしょうか…?こんな素晴らしい作品が世に広く知られていないことが残念でなりません。。生きることは孤独で時に困難だけれども、世界は生きるに値する美しいものだと気付かせてくれるような物語です。
私は両手を使って頭はそんなに使わない仕事をすることが、一日のうちに結構あります。飽きてきて集中力も切れます。音楽をよく聞いていたのですが、「夏の塩」「夏の子供」をレンタさんの機能にある読み上げで聞いてみたら、あら不思議。もちろん、不自然なところもたくさんあるんです(お祖母さん=おそぼさんとか、悲しい↓=悲しい↑イントネーションが、とか)。でも、このしゃべり方は私の中のまさに魚住でした。不幸のデパート状態をものともせず、はたからみたらぼんやりだけど、恐らく強靭な精神力でなぎ倒してきた魚住。でも、人を好きになることを知って、失う怖さに目覚めて閉じていた目が開く。そういう、危うさ不安定さ、でも力強いところをぼんやりで隠した魚住の話し方。原作を読み込んだ上で、是非一度お試しあれ。
長編で、BLカテゴリーですが、じっくりゆっくり涙を流して心を洗いたい時に読みたくなる本です。普段BL読まない人にもオススメしたい2冊。
読むと心臓が痛くなるので、読まなければ良かったと思うのに、なぜか又読みたくなる。今さら自分のレビューなんていらないと分かっていても、すごいと言わせて欲しいと思う。
とにかく主役CPが魅力的です。物語は夏のリングに続きます。最後の場面が本当に素敵。思い合えるふたりが最高で、恋っていいなと思います。
男同士の恋愛物語というよりは、主人公の成長物語であり、彼を取り巻く男女の青春群像。その中で主人公が成長するきっかけとなった恋愛対象が偶々同性だったという印象。扱っている題材が各種神経疾患、虐待、自殺、親子問題と取扱の難しいものであるにも関わらず、丁寧な膨大な下調べと真摯なアプローチが感じられ、虚飾や必要以上の露悪もない辺りに好感が持てる。オムニバス形式の視点変化も自然かつ効果的。理学部研究室や研究系業種企業の実態もかなり真に迫っており、笑った。個人的には、2人の女性の赤ん坊の父親が双方明かされない所が気になった。
ホントに素晴しい作品で、でも読み返すには気合いがいる重い内容で思わず読み進められず一度ならず休憩時間が必要になったりします。が、他のレビューにもありましたが、自動音声で流しているとそれなりに話が流て行くのでコレは良いなと思いました。
レビューを表示する
この作家さんの中の最高傑作だと思います。その評価の高さは某外資系ショッピングサイトのレビューなども参考になさってください。不幸な生い立ちの青年が周りの深い友情に支えられて成長していく様が丁寧に描かれています。BL的要素を排除したら直木賞候補にでもなったんじゃないかと思う程です。デビュー作というだけあって、文体も新鮮に感じました。14チケットは高いと感じるかも知れませんが買うと1900円近くしますし、中古市場でも1600円程なので、かなりお買い得です。