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年齢確認
意外な終わり方だったけど、一気に読めた。平八郎がどのようにして今に至ったか、もう少し病死がほしかった
新興宗教の恐ろしさを描いたマンガ。カネと色にまみれた神郷という教祖が、亡き母に生き写しの美しい女性を見そめ、計画的に洗脳して自分のものにしようとします。ぶよぶよ太って醜く、部下を手駒としか考えない利己的な男ですが、部下に矛盾をつかれてうろたえる等、どこかユーモラスな一面もあります。最終巻では洗脳する者、洗脳を解く者との対決が描かれますが、洗脳の仕組みにくわしく踏み込むことはないので、その点はやや物足りなかったです。神郷とはタイプの違うカリスマが登場するクライマックスは盛り上がりました。グロシーンがあるので苦手な人は要注意です。
何の前情報もなく読むと序盤のグロシーンに面食らいます。グロイのあるなら先に言ってよ・・・あとねちっこいエロシーンもあります。青年誌連載だったようですが、グロ描写やエロ描写もかなり直接的なのでこちらでは年齢制限を設けてほしかったです。作者が高齢なのか所々加齢臭を感じる作品でしたが、1巻では救いのない展開を示唆する流れが続くので、その無慈悲な追い込み方は好感が持てました。ただし読むのに体力がいる作品かも知れません。
おもしろかった。最初の主人公がかわいそうだったけどまさかお前か…となるとは。洗脳ってこわいです。
怖ー…流れを見てると洗脳の手口が良く分かります。個人的にはオチも後味悪くて好きですw
私事ですが、友人が宗教に洗脳されて、急に決まった時間に決まった方角にお祈りしたり、生まれ代わりやら寺へ行くよう催促やらするようになりました。私がそれを拒絶すると「心が汚れているから、お払いに行こう」と誘われました。教祖的な存在の人や武勇伝を有り難いお言葉として語るので、辻褄が合わないところや違和感のある内容を指摘し、私なりに論理的に解釈しておかしいと伝えると、フリーズしてしまい、結果的に「考えが汚れてる、寺に…」と…。洗脳は怖く恐ろしいです。この漫画の結末、ハッピーエンドではないですが現実的かもしれません。そんなに人生甘くないし、人間の根本はそう簡単に変わりませんから。
面白かった。宗教にはまっていく人の心理が描かれている。それは大袈裟なようでこんな些細なことから信じてしまうんだと思う。お母さんの死に方が今まで漫画でも見たことない死に方で度肝を抜かれました。
道具立ての古さ(カセットテープ、電話は家電のみ)が気になって原作の刊行年を調べたら、2001年だった。それを割り引いても、洗脳の手口等に関してなんら目新しい話が出てこないし、登場人物たちの行動原理が、「カリスマ」を含めて単線的にすぎる。主人公?夫婦の小学生の息子が、一番大人に見えるくらいだ。原作は、濃密な心理描写、笑える場面との落差、独特な文体で読ませる作品のようなので、そのあたりをそぎ落とすと、こんなに薄っぺらくなるということだろうか。個人的には、実は平八郎は「助ける側」に回っていた(記憶の改ざんか何かが裏にあって)、というオチを期待したが、やはり、あの醜悪な男=可愛かった少年なのか、あーあ、という感じだった。
面白かった!人の弱みに付け込んで洗脳するって怖いなと思った!
終わり方以外面白く読めました。絵もうまく読みやすいです
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意外な終わり方だったけど、一気に読めた。平八郎がどのようにして今に至ったか、もう少し病死がほしかった