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レビュー一覧

金緑の神子と神殺しの王

5点 3.7 17件
  • 4点 5
    5
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    3
  • 4点 3
    5
  • 4点 2
    1
  • 4点 1
    1
  • 未購入レビューは星の評価(★)の対象外となります。
  • 2016-09-18
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    黒曜を読んで、春夏のキャラをどうしても好きになれず…この本も読む気になれなかった。が、レンドルフの台詞と気持ちが気になって、気になって、仕方なくなってしまい、購入。やっぱり春夏のキャラが好きになれず、ほぼ読み飛ばし。レンドルフ目線は、キュンキュンしっぱなしだった。が、そこで”つづく!?”。勘弁しろよーというのが正直な気持ち。大人の事情か、販売の事情かなのか…。金緑〜と、黒曜(sideレンドルフ)と分けて販売して欲しかった。基本の筋が一緒でも、黒曜(sideレンドルフ)で一冊買ったよ!ちゃんと完結まで一気に読みたかったよ!と、作者と出版社に言いたい。レンドルフの話しには星5つ。春夏と混ざっているのと、中途半端で、マイナス2。

  • 2016-06-11
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    シリーズもので前作を読んでからでないとサッパリ分からないと思われます。そして、続編と言うより別視点からのおさらい的な内容で新たなストーリーが展開する事はありません。しかも、今巻では半端なぶつ切りで終わります。全くチケットの無駄遣いとなりガッカリです。

  • 2018-06-18
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    1→4→2→3の順に読みました。春夏、明るいから悲壮感はなかったけど、結構過酷な運命でよく頑張ったなって感じです。最初、空気読めなくてうざい子だなって思ってたけど、自分より相手のことを思いやれるし、嫌なことがあっても前向きだし、素直だし、アキ同様とてもいい子だと思います。周りに春夏の真意は伝わりにくいけど、ルシアスがちゃんとわかってくれてほんとによかった。物語がアキ視点、春夏視点、レンドルフ視点と3点からみれてストーリーに深みが出て面白かったけど、2巻の途中からと4巻の文章のだぶっているところを省いたら3巻ですんだのにと思うと、非常に残念だったのでー1。

  • 2016-08-12
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    シリーズもので「黒曜の災厄は愛を導く」の別視点。春夏視点とレンドルフ視点が約半分ずつ収録されています。どちらも一巻では完結せず、つづくの表記で終わっています。秋人視点では分からなかった春夏の状況やレンドルフのセリフが読めるので、前作がおもしろかった、レンドルフがあの時何言ってたか気になる!って方におすすめです。個人的にはレンドルフ視点が読めてとてもうれしかったです。

  • 2017-06-08
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    春夏が前の世界でも、この世界でも苦労してきたことがわかりました。全体アホな子の様相ですが、それも辛さを乗り越えるためでもあったり、健気な匂いがします。何気に空気を読んだり、思いやりや気遣いがあり、苦しんでいる国民のために自分なりに努力しようとする姿を、私自身はルシアスやセルヴィス目線で「良い子だな」と思いながら読みました。一番好きなキャラクターはセルヴィスです。今度セルヴィス視点の話があったら読んでみたいです。

  • 2016-09-04
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    スピンオフ作品ですね 笑 先が気になるところで続く…笑 楽しみにしています、

  • 2017-06-04
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    黒曜の厄災は〜は紙媒体で読んでいてお気に入りだったのでこちらはレヴュー見ずに購入。どなたのレヴューでも多かった、つ、続きが…!ない…!(笑)にすこしがっかりしましたが、お楽しみが延びたと思って待ちます。ちょっと感想、読んでて感じた事と言えば、ルシウスさん言葉遣いが思ってたのと違ってた(笑)もっと俺様だと思ってました。

  • 2017-02-12
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    2巻楽しみにしてたのに!!!あれだけページ数あるのに今回はレンドルフ編がない!!!ぶっちゃけレンドルフ編目的だったのに…『黒曜の〜』で結末はどうなったかは分かってたけど、サクッと解決してたから詳細読めたら良いか〜と読み進めましたが、今回もまさかのハルカが気絶中に解決(笑)!なんじゃそりゃって感じです。ハルカなりに頑張ってたし、アホっぽい行動の原因も分かり、そこまでハルカは嫌いじゃないけど、終わりがあまりに呆気なく都合良過ぎて面白くなかった…このシリーズはレンドルフ編で締め括りになるのかな?(いつ出るか分からないけど)ちなみに1巻のあとがきに2巻ではハルカが攻め以外に酷くヤられちゃう…的な表現がありましたが、『特別な交流』中のそこはハルカ視点でこんなことされました〜的に書かれてて、神蛇も1巻の方がしつこく、攻め以外との絡み(無理矢理)が好きではない私でも許容範囲でしたが、そういうのもOK な人にはいまいちだと思います。兎に角物足りないの一言です!

  • 2020-10-18
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    このシリーズ、黒曜…のカップルから読むことをオススメします。金緑受の複雑さは、この順番で読んだ方が興味深いので。どちらの作品も切ないですが。シリーズ全体、同じ時間の流れを、黒曜受、黒曜攻、金緑受、のそれぞれの視点から描いていますから、この人はこの時こんな事が起こっててこんな風に考えていたのね、みたいな楽しみ方ができる作品としては上質。

  • 2019-11-27
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    ハルカ編の2読了。アキ編でもちらほら匂わせてはいたけれど、ハルカの闇はこんなにも深かったのですね。アキも壮絶な経験をしたけれど、ハルカの方は一見わかりにくい闇なことが、周りだけでなく本人すら欺いていたという。その深い闇にこれでもかと愛を注ぎ続けるルシアスの思いが届いた時に泣けました。 結末わかってるのに別視点てどうよ?と期待せずに読み始めましたが、アキ編で視点が入れ替わることが全く無かったので、新鮮な部分も多く満足でした。買って後悔無しですが、イラスト無しなのでマイナスひとつ。いつかイラストも掲載されることを願っています。