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レビュー一覧
その世のどこか、地図にない国
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- 未購入レビューは星の評価（★）の対象外となります。
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tokageさん
5
2017-05-05素敵です。主人公？となる外国の観光客がメインで恋愛の流れかと思いきや。。まさかの！主従もですがやはり主人公？がかっこよすぎます。大切なものを守るために覚悟を決めたり、横槍入れつつも見守ったり。スパダリすぎる。。愛しいものや大切にしたいものを素直に愛し、守り実行してしまう。実行力や決断力やみんなを巻き込んでしまうようなパワーにドキドキしました。主従から愛されまくりな主人公受けが良いなと思ってましたがCP関係なく大好きな作品になりました。有難うございます！どうかどうか主人公？にも素敵な方ができますように！むしろ愛されまくりますように！！
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ストーリーの設定が設定なだけに、今後の展開が全く読めないです。３巻まででわかるのは国の状況、王子と従者の関係、病のことくらい。かなりネタバレ（むしろ全ネタバレ）書くので気になる方だけ・・・鎖国国家内では小児性肺疾患が流行っていて国民の半数以上が大人になる前に死亡。王子もこの病。でも大人まで生きられた人には抗体ができるからそれを移植すれば生きられる。従者は王子のドナーとして生きる定。王子は今まで支えてくれた従者が好き（恋愛感情かはまだ不明）。従者は自分を拾ってくれた王子が好き（恋愛感情として）。そこに異邦人。従者の王子に対する気持ちを知った上で従者の性欲発散に付き合う関係に。ちなみに好きで鎖国しているわけではなくて、国を囲んでいる壁は隣国が病を閉じ込めるために作ったものらしい。なので今のところ、エロとしては抗体の受け渡しでの従者王子、性欲発散として異邦人従者です。今の段階ではストーリー整理がメインかな？続きが気になります。