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レビュー一覧

たそがれ、君に会いに行く

5点 3.6 23件
  • 4点 5
    6
  • 4点 4
    6
  • 4点 3
    2
  • 4点 2
    6
  • 4点 1
    0
  • 未購入レビューは星の評価(★)の対象外となります。
  • 2016-05-24
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    表題作だけではなく、短編が数本ありました。それぞれ、いいな! と思う部分はあるんですが、最後のオチがサッパリしているものが極端に少ないです。そのため、一冊にまとまると暗いテンションのまま読み進めることになり、なんとなく後味が悪い感じになります。一番マシなのは表題作。爽やかな雰囲気だったので、あれで一冊だったら評価は変わっていたかもしれません。残念です。

  • 2016-05-25
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    作品の雰囲気や見せ方は、かなりマイナー。ですが、立ち読みして空気感が好みであれば、何度でも読み返したくなるような良作だと思います。一応ダリアコミックスですが、onBLUEコミックスが好きな人にオススメ。ちなみに大学生×水族館職員の代表作が個人的には一番良かったです。

  • 2016-09-29
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    ごめんなさい。レビューやり直しです。前のレビューは、UPしてから3日で消しました。参考にしている方がいなければ良いのですが…  前のレビューで、背景がキレイにそして丁寧に描かれています。と書いたのですが、ちょっと言い過ぎでしたね。背景の描き方は、中の上といった感じかなぁ。確かに、水族館の話は大きな水槽や魚が、キレイに丁寧に描かれていたと思います。が、それにもましてこの作家さん、トーンの使い方が上手なんだ!!! というコトに気づき、あわててレビューをやり直しております。皆さんが言っている、空気感、雰囲気を作っていたのはトーンでした。本当にトーンの使い方がお上手で、夕方の物寂しい空気感、水族館の薄暗い描写、夜の海の星空、カラオケBOXのプラネタリウムみたいなやつ。みんな薄暗い場所ですが、それらをトーンで上手に陰影をつけて表現しています。この、きゆひこさんのトーン使いと、「たそがれ、君に会いに行く」(題名も素敵!)の淡々とした雰囲気と、「ともだちの間」のしびれるような後味の悪さに、星5つ差し上げたいと思います。ただし、万人受けするBLではありません。まず、166ページで7チケは高すぎです。そして私がレビューを出した時点で、8人のレビュアーさんがいたのですが、そのうち4人の方が星2つでした。(私を含めて残りの4人の方は星5つでしたが…) 私、星2つの方々の気持ちもよくわかります。ストーリーが淡々としていて、つまらないです。オススメできる人は、私みたいに雰囲気マンガが好きな方、ymzさん(なんとなく雰囲気が「さよなら、ヘロン」に似てると思ったので…)がお好きな方、あと、先にレビューを出してくれてた、スースーさんのナイスコメントonBLUEが好きな方。そんな感じですかね。 うーん、なかなかレビューが難しい作品でした。

  • 2016-07-28
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    うーん、薄味という感じです。絵も内容も。水族館の人の話は、カラッとした明るい人がいれば良いのに皆地味というか色がなく会話も敬語ばかりでそれも加わり盛り上がりに欠けました。辛口すみません。暗い話も好物だけど、絵に色気も無かったのでなんか味の薄いカレーを食べた気分です。

  • 2017-10-22
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    短編集です。水族館のお話で一本いってほしかった!

  • 2016-06-11
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    試し読みで素敵だと思ったので購入しましたが…ありきたりで、平坦で、盛り上がりのない淡白な展開で…ガッカリしました。ただ、絵柄の魅力はグッと惹きつけるものがありましたので、星1つのところを2つにしました。

  • 2017-10-30
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    レビューを見ると評価がわかれる作品なんだなと思いましたが、割引キャンペーン中に目に止まり購入しました。私は好きな作品です。表題作が一番よかったです。ハピエンだし。現実にはあんなに筆談できないでしょうが。全体的に切なさ?暗さがありますが、やわらかい雰囲気がいいし、どの作品もよかったです。

  • 2017-10-25
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    表題作も面白い設定ですが、好きになった理由や惹かれ始めたきっかけが良くわかりませんでした。読み終わった後のほっこりさはありますが、もう少し内容を濃く描いて欲しかったです。個人的には優しい絵と話でほっこりしました。とても評価が分かれていますが、確かに好き嫌いはっきりわかれる作品だと思います。

  • 2017-11-16
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    背景とか描き込みすごいですよね、水族館の水槽とか描くの大変だったろうなと思います。今時ソフトの素材使っちゃう方もいるらしいですからそんな方々に比べたら頑張ってる作家さんだとは思うんですが…。パース狂ってる所もあるし、何より人物の描き方が拙い。登場人物がみんな表情なくてノッペリしてるので読み手として彼らの気持ちが全く伝わってこないんですね。他のレビュアーさん達が一様に薄味とおっしゃっる理由はそこにあるんじゃないかと思います。あとストーリーもあまりビビッと来なかったです。表題作の魅力は水槽の中と外、硝子越しの筆談だと思うし中々そういうのってないから目の付け所は良いと思うんですがそこからうまく発展させていなくて惜しいなぁと思います。だからストーリーもガツンと来るものがなくて薄味。まるごと一冊表題作なら何かもう少し広げられたと思うんですが、長編にする程の技術がないから短編集になったのかな。でも短編ほど作者の力量って必要とされるんですよね。だからもうどれも読む側は消化不良みたいな感じになってしまって…。雰囲気で魅せる作品なのかもしれないけど、そういう魅せ方をするには力量不足です。満足とは言えない作品でした。今後読み返すことも無さそうだし、問題点が多過ぎてどれも重要ポイント過ぎて今後に期待、したいけど出来ないwチケットも高め設定だし、おススメは出来ないです。

  • 2017-10-13
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    表題作が私はお気に入りですがその他の二本もテンポよくて面白かったです