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最初の一見ほのぼのした雰囲気から一転して悲痛なムードへ!でもストーリーを十分楽しめました。絵柄とのギャップが一種不思議な魅力となっていました。
結構なお点前でした。パチパチパチ。本作品、謎がまだまだ多いですが、「地球が人類を滅ぼそうとしている」という発想は今に始まったことでなく、人類が地球のがん細胞のようなものだとしたら、地球は自分を守るために一所懸命に戦ってくるかもしれない。近年気象変動だけでも人類にとって結構大変なことになっているので、あながち間違いではないのでしょう。人類が作り出したどんな毒物も、原料は元々地球にあったものですから、太古のドロドロ状態まで戻せば、地球にとっては最初からやり直せるわけです。いままさにその真っ只中にいる自分を超ラッキーと思います。人類滅亡は地球上の歴史では1回しか起こりませんからね。アメリカの2流3流映画で、人類滅亡とか言いながら何人か生き残る体のやつが腐るほどありますけど、ちゃんと本当に滅亡するのは、1回きりです。地球くん頑張れ。私は出来るだけ後で。見届けたいので。
これは。。。切なく悲しいお話でした。なんとかならなかったのか。。。
西尾維新は読み返すと面白くなってくるけど、一読ではちょっと難しいな。
原作西尾維新ということで購入しました。終わり方に物足りなさを感じました。
人間の箍が外れる。人間らしさを保つことの大切さがありますね。人殺し過ぎかもです。
西尾作品らしい作品。あまり好きではないのだけど、これは先が気になってよんでしまった。
途中まではすごく面白かったが、終わりがあっさりしすぎてた感じがした。
にしおいしんのふぁんならすこしがっかりかも
どえらいヒーローがあったものだ。この話では正義の究極の相対性ってものが突き付けられる。これほど感情移入のできない主人公は初めてかもしれない。殺人を含めて行為に全く感情を伴わないから。しかしそれが面白くないということでもなくて、主人公がどこまでとんがった行動を見せてくれるかに楽しみがある。例えば、家畜の屠殺業者は、日々殺生を行っている。しかし、作業に罪悪感を感じながら仕事をしている訳ではなかろう。そんなんやってられないはずだ。YOU TUBEなどでは如何に手際よく解体をしているかが一種の娯楽として開示されている。それを見ている感じ。動物なら死体の解体も技術として極めれば、昇華して芸術の域に達することがある。あはは、なんかやばい人が書いている文章みたいだ。
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最初の一見ほのぼのした雰囲気から一転して悲痛なムードへ!でもストーリーを十分楽しめました。絵柄とのギャップが一種不思議な魅力となっていました。