レビュー一覧

とっても面白かったのですが、マンガだと、「いいところで切られた」感がありました。最後の1ページのあと、何が起こったのか知りたくなる作品がほとんどでした。

作品紹介にある「ラスト1ページの衝撃」という統一感が残念な作品だと思いました。たんたんと進むストーリーが魅力な半面、ラストへの持って行き方やコマ割がどの作品も似通っていて、そのテンポを統一感として楽しめるかつまらないと感じるかで評価が別れそうです。オチはついているのにそのあとどうなったの？と気になってもやっとしてしまう私には短編オムニバスは向いてないのかな。

短編ですが、短い中にストーリーがぎゅっと詰め込まれてます。

あいた~…そういうことか。作品紹介に“ラスト1ページで衝撃が…”みたいなことが書いてあったので、全ての話が最後の1ページで繋がって大きな衝撃があるんだ！！と思ってドキドキしながら期待して読んだので、がっくりしました。そういう意味じゃなくて、オムニバスの各話ごとに最後の1ページにオチがあるよってことですね。私の解釈間違いで期待しすぎましたが、はい、それなりに面白かったです。でもまぁ普通に百田尚樹さんの小説で読めばよかった(^^;)

失敗しました。特に心に残る話はありませんでした。600ポイントは高い。

読みやすいです。ただ、一話ごと、読んでいる途中でネタが解ってしまう、有名原作者のモノだけに、ちょっと残念。48時間100円なら、妥当かも・・・

一つ一つの作品は短いものの、最後の最後に思ってもみなかった着地なのは見事です。

短編で、どの話も後味が悪いです。人間の怖かったり汚い部分が見えて、読後しんどかったです。

短い話で、すらすら読めました。結末が面白いけど、少し怖いかんじもしました。面白かったです。

マンガというより物語を読むような感覚でした。