レビュー一覧

表紙の2人の話は2巻で終わりました。もっと続くのかと思った。内容も、割と浅い。そして、ありがちなシチュエーションが多い。

絵がものすごくタイプで、攻がひたすら受のことが好きなお話が好きな方におすすめです。超肉食系の美男子の攻は、見ていてとてもキュンキュンしますしアプローチされている受もなかなか可愛いです。可愛いですが女っぽさが無いので、そこもまた良いと思います。

絵が綺麗です。タイトルの作品は1,2巻で、3,4巻は、タイトルの新人漫画家の担当編集者と、その担当編集者が文芸部だった時に受け持っていた作家のお話です。私は、タイトルのカプが素敵だったので、3,4はいらなかったですね。

４巻まで出ているのですがタイトルのCPは２巻まででちょっと物足りないまま、3、4巻はリーマン漫画家さんの担当と他の作家さん（漫画家ではないおじさま？老齢？作家）に変わってしまいそれも4巻で切れてしまった印象です。担当さんの話は続くのでしょうかね？？

受けの子が意外とチョロくて可愛いかったです。他の方も言ってるように表題作の２人の続きが欲しかった！

表題作はラブコメでなかなか面白かったのですが2巻で終わり。3−4巻はこの童貞漫画家くんの敏腕担当者と、昔担当していたベテラン作家の話にスライドしています。そしてこっちは4巻で終わったのかまだ続くのかはハッキリしておらず、何となく中途半端感が…。このタイトルだったら2巻で終わるか（もうちょっと恋人同士になってからの2人を読みたかったなあ）タイトルを変えて編集者（出版社？）繋がりにすれば良かったのに。絵は綺麗ですが美初老（？）の作家が、作品づくりに懸けるあまり無理して性的な体験を求めているのかと思ったら、元々淫乱というオチ（編集者安達のものを咥えて「おっひい（ハート）」ですし…）あと安達が初めて元さん（作家）に紹介された時に、あまりの緊張ぶりに笑われるのですが、それは「お嫁さんを下さいって言われそう」じゃなくて“お嬢さん”の間違いでは？

4巻まで読了。漫画家リーマンと上司の話は2巻まで。3巻4巻は漫画編集者(上司の幼馴染みでもある)×ビッチな中年美人作家。漫画家リーマンと上司の話はアマアマエロエロでよかったけど、編集者とビッチ作家のお話はいまひとつ。美人でも中年から初老レベルのおじさんがサカりまくってるのには引いた。

すごく想像どおりで楽しかったです。続きを読みたいと思いました。

作画丁寧で読みやすかったです。主人公、必死さが可愛らしくて好きです笑　必死で嫌がる割にいざという場面でどんどん流されてっちゃうスキの多さも心配になりつつも可愛らしい。というかこんなちゃんとした会社でリーマンしつつ漫画家でもあるってスゴ！いつ漫画かいてるの！？　攻め様は終始余裕たっぷりの王道イケメンな感じであんまり印象に残りませんでしたが、初めてイキ逃げされたって思わず笑ってるシーンでちょっと好感度上がりました。

唐突な出会いと展開だけど、ほだされちゃってる受けがかわいいです。イケメン上司はわりと俺様です。