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透明感のある表紙イラストを気に入って、サンプルを読んで購入決定しました。ヒロインの有紗陽ちゃんがとても可愛らしいです。これからどうやって水神さまと仲良くなっていくのか、続きが楽しみな作品です!
神様ネタは他にもたくさんあるけれど、安易にヒロインとくっつく訳ではなく、人間とは違う得体の知れない感覚が丁寧に描かれています。だからこそ人間の感情に気づく水神様が愛おしいです。
タイムスリップしてしまった白人らしき女の子が古代の日本で、コミュ症の水神様、友達以上恋人未満のスバル(5巻の時点で)を従えて生き抜く話。 水神様絡みのせいか、水が流れるかのごとく、話はツルツル進んで読みやすいです。でも、古代のせいなのか、登場人物の心の中がシンプルすぎて、ちょっとものたりません。今後の展開に期待します。
水神様の心の動きが本当にゆっくり過ぎる…。古代へのタイムスリップもの、ファンタジーとしては面白いとは思いますが、恋愛要素が薄く、少女漫画としてはちょっと物足りないです。。
「朽ちて この愛を 置いていく」 「水に 溶けたい。 このまま挫けるように 溶け合ってしまえばいい」 言葉選びや、手を握り合う描写などがとても繊細で丁寧で、こうも胸を打たれる作品に出会えるなんて…と思いました。涙なしに読めない。人の心が分からない非道な神様から、目を細めて柔らかく微笑み、涙を零すところに至るまでの心境変化の過程も丁寧に描かれています。絵も何度か張られた伏線?の回収?みたいな…対比的な事をしていますね。ヒロインが湖に最初に突き落とされた時と、最後にすばるによって突き落とされた時では全然違うのに重なる。切なくて、悲しくて、あまりに愛おしくて、泣いて、何度も涙を拭って、それでもまたどんどん涙が溢れてきて、読み返す度にぼろぼろと涙が零れていく、そんな作品です。ただタイムパラドックス的なものが起きてます。ヒロインが飛ばされたのは庭の池に引っ張り込まれたからだけど、それは未来の水神様がそこで待っていてヒロインを引っ張ったからだし、因果関係が逆になったりするので最終巻は、ん?と思う方ももしかしたらいるかも。でもちゃんと読めば全部繋がってるって分かります。文句なしに☆5だけど、最終巻に+αで次回作?の宣伝が載っていたのがなんていうか…せっかく水神様の事で胸がいっぱいになってたのに横から別の話を挟まれた感覚、それだけが残念です。あれはあれで面白そうな作品だっただけに何か他に方法はなかったのか…。水神様が綺麗で、無垢で、とても愛しいです。作者さんは水の描写が凄く上手な方なんですね。「私がこの地に溶け落ちちゃう」とか、水に挫けるように溶ける、なんて表現が素晴らしい…
水神様が主人公に少しずつ引かれていく様が少しもどかしく感じますが、話のクオリティでカバーされてます!ただ、大人になってからの方が話としては面白いので、子供時代話が2巻も続くのはちょっと長いかな。
続きが気になって最後まで読みましたが、10巻迄は星5つで最終巻でマイナス2ってところでしょうか。なぜ呼ばれたのがアサヒだったのかわかるのは良いのですが。ラストがあれで、その先の未来が想像つかず、幸せなのかよくわかりませんでした。あの国でスバルと水神に守られて生きていって欲しかったかなと思います。
面白くて一気に借りて読んでしまいました。続編が楽しみです。アサヒや水神さまやスバルの細かい表情や気持ちの変化にいつもハラハラ、ドキドキして、ときには胸がギュッとなるような切ない気持ちになりながらよんでます。個人的には、スバルが大好きなので彼の気持ちがアサヒに通じて欲しいです。陰から守る以上の存在になって欲しい。
何度読んでも名作。藤間先生作品が大好きです。
1巻序盤の時点では子供特有の呑気な顔で、とても子供らしい表情や心理描写が表現されていて凄かったです。水神様の神らしい冷たさも上手く表情や言動の節々で分かりました。あさひがくしゃみをしたときに神様が「おおこれが唾と鼻水」と言っていた時にはさすがに笑いましたw絶望した時の眉の引き攣り方やハイライトの消えた目などすごい表情の描き方が上手かったです。あさひが水神様を叩いた時のきょとん顔が可愛くて萌えました。あと神様がつんつん連打してるのもわらいましたw
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透明感のある表紙イラストを気に入って、サンプルを読んで購入決定しました。ヒロインの有紗陽ちゃんがとても可愛らしいです。これからどうやって水神さまと仲良くなっていくのか、続きが楽しみな作品です!