レビュー一覧

この作品、本来であれば卵のまま何らかの理由があって生まれてくることが出来なかったピー助を白亜紀に帰し、のび太達の未来に繋がっていくことに「エモさ」を感じます。わさドラ版のび太と恐竜のラストに今作の数コマが使われており、「たった数コマでこんなに泣けるのか」と藤子先生の偉大さを知り購入した次第です。他作品も是非読みます。

大長編ドラえもんで、昔初めて読んだ話です。懐かしさもあり、大人になって初めて感じる魅力もあり、でした。恐竜やタイムスリップという非現実的で壮大な世界観でありつつ、仲間との協力や成長といったドラえもんならではの軸もしっかりと描かれています。改めて、ドラえもんは大人も子どもも楽しめら作品なのだと感じました。

記念すべき第一作。懐かしさが溢れます。見開きを使ったページを始め、背景の丁寧さといったら。最近の漫画にない安心感です。

ドラえもん映画の第1作。原点のドラえもん映画です。今でも違和感なく読めてしまうのが凄い。

ドラえもんの映画大好きです。のび太は弱虫だし勉強もできないけど　動物に優しいんで　ピー助に優しい姿にキュンとしました

懐かしいピー助と言うか自分を見捨てなかったのび太の為に日本まで歩いても良いと言ったジャイアンに感動した

恐竜の誕生であったりと、とても興味深い内容でとても面白かったです。

新しいのび太の恐竜も好きだけどやっぱりピー助は特別！

これってドラえもんの最初の映画ですよね？恐竜との友情守ってあげてね

のび太が見つけた化石の卵から、恐竜の赤ちゃんが生まれるというワクワクする導入からドキドキハラハラする大冒険に繋がるのが面白かったです。