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現代の差別をなくし方、マイノリティの尊重の仕方を一度立ち止まって考えさせられる作品でした。何度も読み返したくなる作品です。
絵が綺麗で独特の世界観に引き込まれました。内容はなんだか考えさせられるお話でした。
現代社会の闇を「鬼」でうまく表しています。「鬼」がなにを比喩しているのかは、読む角度によって色々当てはめる事ができます。一般の人による様々な差別はもちろん、さらに鬼の中でも優劣がある。鬼でなく「普通の人」の中でも見下しや排除がある。読んでいて心がざわつくのは久々でした。1人の「鬼」を軸に話しが繋がっています。重いテーマなので、さらに暗くなるからかそれぞれの話しがちょっと淡々として短すぎる気がします。が、それぞれ1話にテーマがギュッと詰まっていて、最終的に全体を通して恐らく作者様が言いたい事が綺麗にまとまっていて素晴らしいです。
いろいろ考えてしました。先入観で相手を決めつけていないかな?現実社会にはこれほどあからさまな差別はないと思いたいですが、大なり小なり先入観からくる差別はあるように思います。何が正しいのかな?何が正義なのかな?
面白かった!!!チケットが高かったため、躊躇しましたが、読んでみるべき!!と思うしストーリー。単に社会的に弱い者が挫けず頑張る!的なものと一味違います
一冊で登場人物の一話一話が繋がって大団円の満足できるものでした。鬼っていうのが、読む人によってそれぞれにいろんな偏見や差別で変換されるんだろうなあと思います。最終的に心暖まるよい作品です。
1話ずつの短編が繋がっていく1冊です。ほんわかとグレーで、絶妙な頃合いで終わらせていて好みでした。絵柄も人柄も地に足がついてる感じで、安心して読めました。丁寧に時にぶっきらぼうに、素敵な言葉が並んでいました。とても良いヒューマンドラマでした。
本当の平等とは何かについて考えさせられる物語だった。この本では逆差別がテーマになっていて、鬼だから周りが過保護になるというのが逆に鬼と呼ばれる方達が自分が鬼であると言うことを強く認識している所、本当の平等っていうのはその人が何者であるのかを意識しないところなのかとも思う。またそれに伴った社会表現がリアル。鬼と呼ばれる人たち自身も自分が鬼であることを言い訳にしているところに凄くリアリティを感じる。またこの現代社会で何かと言い訳をつけて動けない方へのメッセージにも感じられる。
表紙がちょっとロリ的色っぽさ?もしやそういう漫画?と思って避けていましたが、ふと他の方のレビューが目に留まり興味を持ちました。結果、「そういう漫画」ではありませんでした、全然。生きていれば折々にまみえる「差別」のもやもや問題が、とても整然と提示されていて気分のよい漫画です。チェロの子の葛藤、なんでも持ってる女の子の苦悩、わかりやすい。絵も美しい。丁寧。ちょっと物足りないというかもっとこの登場人物たちを見守りたい気持ちでしたが、1巻で詰め込みすぎずきれいに完結させたのは見事です。すがすがしい読後感です。
あまり印象に残らないが悪い印象もないと感じました。読んでいる間は「こんな風に、性質の違いが目に見える形に現れる世界だったら、自分は何を感じるだろう」と考えさせられました。みずみずしい感性を持つ若者、学生さんが読めば、もっと多くを感じるやもしれません。
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現代の差別をなくし方、マイノリティの尊重の仕方を一度立ち止まって考えさせられる作品でした。何度も読み返したくなる作品です。