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凄い迫力。中国海軍と自衛隊の空母同士の息詰まる戦闘。臨場感と緊張感が、さすがはあの名作『沈黙の艦隊』のかわぐちかいじ氏の本領発揮ということか。間違いなく氏の代表作の一つになることであろう。中国の今般の軍備拡大と覇権主義、目にあまるものあり。日本を含む周辺国に多大な迷惑を掛けているのに、常任理事国を笠にきて、やりたい放題、日本は悪しき隣国に囲まれ過ぎであり結局、独自の防衛システムを構築せざる得ない。くたばれ共産党、くたばれ！憲法９条

現在進行形の日本の領土問題とリンクしていて、手に汗を握り、夢中に読破しました。

関係各国の有事法制や日本・中国の軍事装備に詳しい人には…作り過ぎだろ…興醒めするかも知れません、お昼休みに昼食取りながら読むには十分楽しめると思います。

噂どおり　どんどん引き込まれます！最後まで一気に読んでしまいそうです。

ジパング、沈黙の艦隊等のかわぐち氏の作品面白く無い訳がない。

フィクションだけど、近い将来こんなことが起きるのではないか？と思わせるリアリティが感じられる物語です。さすがかわぐち先生。試し読みだけのつもりでしたが、続きが気になり全巻そろえてしまいました。が、読んで損はないです。

濃厚なストーリーで、読みごたえがありました。

海上保安庁につとめる友人から尖閣諸島の現状は、一触即発らしい。10年もすれば武器の保有量は、中国が世界一となる。その様な知識でよんで行くと自衛隊の予算を削ろうとする野党の低脳ぶりが浮上する。

映画化されたけど、ストーリー的に漫画の方が数段いいです。

潜水艦は活躍しなかったなぁ。実際はロシアがしゃしゃり出てくるだろうなぁ。