レビュー一覧

総合格闘技全盛期の頃の作品だけあって熱を感じますね。相撲の強さに驚きました。

まずは始め1巻の感想　すぐに抵抗なく話しになじめるが主人公に愛着持てるかは疑問　屈託ない感じではあるが引きつけられる程ではない　レスラーになりたいと頑張るも展開が読めそう　似た漫画の類似本の可能性あり　技の開発が楽しみではある　活躍の舞台が日本か世界になるかでスケールが変わる　余程しっかりしたストーリー人間関係舞台設定でないと飽きられる

プロレスラー・モンスター原田を父親にもつ高校生・原田太陽は、父親を超えるプロレスラーになることを夢見ていた。しかし、モンスター原田はバーリ・トゥードに転向後の初戦太陽の目前、親友である柔道王・砦一馬によって故意に再起不能にされてしまい、原田太陽は父の仇の砦に勝つために武者修行の為に単身渡米します。そこで仲間やライバルに出会い、高校生であったまだまだ子供だった太陽が一人前の格闘家に成長していくとゆう作品になっております。太陽の必殺技は父でありプロレスラーモンスター原田譲りのスープレックスであり、迫力があり必見です。最後の後書きで有名格闘家の取材時のインタビューも楽しみの一つです。