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表題作は2000年代に入ってからのものですが、そこでこのオワコンになりつつあったジュネジュネしさを全開に出してくるとかもう、たまりません。おタケさんシリーズで胸を痛めて涙していた頃の気持ちが蘇るようです。飄々としたものでフタをされている、その中身を描いているのが西さんの作品全般なのだと思います。時は流れ、さまざまな中身が描かれてきましたが、やっぱりわたしのツボにはまるのは、こういうストレートな絶望なんだな〜と再認識しました。他には、空を飛ぶ翼と二人の少年と一人の少女、というこれまた西さんの初期の作品にあったモチーフを使った作品と、なんかちょっと反応に困るGLグリム童話みたいな?すんごい語弊あるけど吉祥天女みたいな?作品が入ってます。星5は表題作への評価です。書き下ろしで表題作のスピンオフというか何というか、これもなかなかよかったです。
「空がこんなに青いとは」私をかまってくれなきゃ死ぬ!なんて、かわいい子の考えることかな?そんなこと言おうものなら、「じゃ、死ねば」ってすかさず言われる(目や言葉で)のがわかっている人種には、言えないなあ。まあ、2人の男子がとてつもなく優しく臆病で、良かったです。
あまり期待しないで読んだのですがストーリーが面白くて引き込まれます。おすすめです。
綺麗な切ない話が入っています。昔の作品は絵柄が違うのですね。ストーリーも今より叙情的で透明感があります。
西先生の話、いつも余韻が残る。この本のお話も、そう。切ない話でも悲しいだけでない。どっか温かみがあり、救いのようなものがある。
ちょっと泣きたくなる話もありますが、いい話です。取り立てて激しい何かがあるわけではないですが、ぐっときます。
前に本でもっていたのですが、懐かしくて借りてみました。何回読んでも飽きません。
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表題作は2000年代に入ってからのものですが、そこでこのオワコンになりつつあったジュネジュネしさを全開に出してくるとかもう、たまりません。おタケさんシリーズで胸を痛めて涙していた頃の気持ちが蘇るようです。飄々としたものでフタをされている、その中身を描いているのが西さんの作品全般なのだと思います。時は流れ、さまざまな中身が描かれてきましたが、やっぱりわたしのツボにはまるのは、こういうストレートな絶望なんだな〜と再認識しました。他には、空を飛ぶ翼と二人の少年と一人の少女、というこれまた西さんの初期の作品にあったモチーフを使った作品と、なんかちょっと反応に困るGLグリム童話みたいな?すんごい語弊あるけど吉祥天女みたいな?作品が入ってます。星5は表題作への評価です。書き下ろしで表題作のスピンオフというか何というか、これもなかなかよかったです。