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BLじゃない草間作品を初めて読みました。「マッチ売り」シリーズの時も思いましたが、時代物を描くのに絵が古臭くなく今風過ぎもせず、でも雰囲気があってお上手です。遠い親戚のイセカツちゃんが活き活きしてて可愛い。彼女はお話の元になるひーひー爺さん(赤鬼)の日記を持っていて、ちょっとしたキーパーソン。ひーひー爺さんに似てる智宏くんが主人公だけど、ひーひー爺さんの仁さんのお話の方がメインかな?何故消防隊員を目指したのか、その理由に迫る謎な部分があって、隊長の伊勢(赤鬼)さんがその謎を解いていく途中にまさかの関東大震災。ハラハラドキドキな感じがBLの時とまたちょっと違って面白く読めました。さすが3年かけただけありますね。ただ「火事」や「大震災」が舞台なので、ちょっと画面が忙しかった。でも、優男の仁さんより、男としては小田部のオヤジや赤毛の伊勢隊長(赤鬼)の方が格好良く思えた。脇の登場人物たちもイイ味出してました。
古い作品だけど、さすが草間さかえ氏。「腐敗も酸化も通り越して、完全に燃えた物だけが灰という美しい物になる」。大正末期の消防署が舞台になっている。主人公がどうしてこの仕事に就いて、何を確かめたかったのかが物語の終盤にわかる。もしかしたら、このストーリーの深さは、死別とか命の重さとかそういうものに直面したことのない人にはあまり響かないかもしれないと思った。
絵柄が好みだなーと思って借りてみました。面白かったです。現代的でもありながら大正時代も思わせる作画で作者のセンスが良いのだろうなーと思います。
舞台は大正。草間さんの絵はこういう時代の雰囲気にピッタリですね。ピッタリすぎて、話が現代から大正時代(高祖父たちの話)に移っていたことに、しばらく気がつかず。一冊によくまとまっていて、テンポも良くてオススメです。そういえば、昔の草間さんの作品で火事と子どもが題材になってるのがあったような。何か火事に思いがあるのでしょうか。
大正と現代を行き来するタケヤブヤケタ。先祖の消防士と火を恐がる曾々孫孫高校生。歴史を折り込みながら人の機微にも触れるこのストーリー、先生はもっと長い連載を考えていたのでは? 曾々じい様のその後も、曾々孫のその後も、もっと知りたい一作。
1冊で上手にまとまっています。お安いしオススメ。誰も書いてないけどイセカツちゃんは女装男子にしか見えないw。現代パートは少ないので星を減らすほどではないかな。過去パートはさすが草間さんです。
ボーイズでラブしなくても、草間さんの作品は面白い!過去と現代が入り混じり、自分のルーツ探し欲も満たされる。最高!
文句なしの星5つ。火事をキーワードに、2人の「ひいひいじいさん」と今を生きる若者2人を結ぶ不思議な縁が描かれます。青年の成長物語を軸に、歴史をたどる出来事が紹介され、甘酸っぱい恋バナが色づき始め、家系図や古い日記から数世代前の裏話がよみがえる充実ぶり。お話のメインは「ひいひいじいさん」が子供の頃に経験した火事をめぐるミステリー。彼が抱いていた「なぜ?」の答えが明かされるくだりは辛いけれど、「ひいひいじいさん」がそこを乗り越えていく展開に救われます。第1話から伏線が敷かれ、過去と現代の両方で回収されるという、草間さんならではの職人芸。是非。
作者買いです。時代もので仕事もの。しっかりとした骨組みのあるお話です。男が8割占めていても少女漫画でした。
絵が見やすくて好みです。少し最後の方が物足りないかな、と思いましたが、ストーリーも読みやすく、現代と過去とそれぞれの登場人物に魅力を感じます。消防士、かっこいいなあ〜と思っている人は好きなのではないでしょうか。
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BLじゃない草間作品を初めて読みました。「マッチ売り」シリーズの時も思いましたが、時代物を描くのに絵が古臭くなく今風過ぎもせず、でも雰囲気があってお上手です。遠い親戚のイセカツちゃんが活き活きしてて可愛い。彼女はお話の元になるひーひー爺さん(赤鬼)の日記を持っていて、ちょっとしたキーパーソン。ひーひー爺さんに似てる智宏くんが主人公だけど、ひーひー爺さんの仁さんのお話の方がメインかな?何故消防隊員を目指したのか、その理由に迫る謎な部分があって、隊長の伊勢(赤鬼)さんがその謎を解いていく途中にまさかの関東大震災。ハラハラドキドキな感じがBLの時とまたちょっと違って面白く読めました。さすが3年かけただけありますね。ただ「火事」や「大震災」が舞台なので、ちょっと画面が忙しかった。でも、優男の仁さんより、男としては小田部のオヤジや赤毛の伊勢隊長(赤鬼)の方が格好良く思えた。脇の登場人物たちもイイ味出してました。