レビュー一覧

面白いですね！岩明先生さすがです。一気に読ませてもらいました。

いつもながら、ストーリーの斬新さに感心します。価値ありです！

寄生獣にも驚かされましたが、こちらの作品はそれ以上の衝撃でした。２０年たっても色あせない傑作だとおもいます。岩明先生の作品は間違いないですね〜☆

地味なキャラばかりの中に突然すごいデザインの人が現れだしてびっくりしました。お話はとてもよくできていて上質なミステリーを楽しめました。

どれも好きだけど、久しぶりに読むと、やっぱいい！

わくわくして読み進んだのですが、最終巻はなんとなく静かに終わりました。なるほど、こうなるのですね。この里のことはやっぱりまだ分からない…（謎が残る感じではあります）

少し古いようですが、流石の面白さです。寄生獣にも勝るとも劣らない期待感です。

主人公はどこにでもいるような就活に悩む大学生。ただ、とても小さい穴をあけられるという役に立たない能力を持っている。大学教授の失踪、謎の力が起こした殺人事件、主人公の能力の謎、同じような能力を持っている人々が暮らす町、毎年行われる秘密の祭、次々とおこる数々の事件と謎に主人公たちは立ち向かうことになります。しかし、派手なアクションも壮大な陰謀もない、なんとも不思議で静かな超能力漫画です。

古い岩明さんの作品。寄生獣もそうだが、岩明さんの作品には余所見をさせない、一気に読みたくなる魅力がある。話数も丁度良く、読破するのにそんなにお金はかからないかな？読んでも後悔しないとは思うが、寄生獣程の衝撃は無い。普通の面白いマンガかな？寄生獣のシンイチと違い主人公は特別強くない、普通の好青年なのが個人的にはツボ。ラストにツッコミ所があるのがマイナス点かな？

猟奇的なストーリーなのに主役のナン丸君ふくめ登場人物がどこかほのぼのとしているが良い。一気に読み進めます。