レビュー一覧

オタクの業みたいなもんが本当に絶妙のさじ加減で描かれていて、うんうんわかるわー、とめちゃくちゃ共感できます。仲間がどんどん増えていってなんだかんだでみんなで集ってるときが本当に楽しそうなのもいい。

残念ながら全く共感できませんでした。勢いがあるのはよかったです。

評価が高いので読んでみましたが、うーん…なんだか主人公があまり好きになれない…ちゃんと大切にされて幸せに育ててもらったくせに、親に感謝もしないで不幸ぶっている所が受け入れられません。母親との確執がもう少し笑える感じだったらいいのにな、と思います。

最初はまあ面白いかなと思ったけど、ずっと同じ流れで飽きちゃった(笑)自分の趣味を堂々と語れないってカッコ悪い。

コレ大好きです。中性的（というか人外のモノ）な自画像ですが、丹羽先生も女性の方なのかな。特撮趣味を隠すも、その作戦は正に「正体を隠すヒーロー」のそれ。大好きな特撮のせいで、名言も「ヒーローごっこ」で”迷言”と化している始末。いつか（お粗末な）実写で見てみたい、アニメより実写で。 あと中村さん、光の巨人は見てなかったのかな。語って欲しいわ。

10巻近くまで紙媒体で買いましたがもう無理。理由はたくさんありますが主に以下の2点。①内容のマンネリ化。毎回毎回、オタクの現実は大変！→でも頑張るんだ！特撮の○○のように！→だけどやっぱり現実は甘くないよね；；の繰り返しです。いい加減飽きました。②主人公の性格の悪さ。オタク友達に彼氏がいることが分かって素直に祝福できないどころか、ヒーローショーをどうやって撮るか話してるだけなのに「イチャイチャしてんじゃねーよ」って毒づくってどうなの？オタクを否定する母親を公衆の面前で平手打ちするのも、さすがにやりすぎです。会社の同僚のドルオタ判明辺りまではすごい好きでしたがもう買うのやめます。

特撮はほぼ見たことないし、いまいち分からない世界だけど、主人公達の特撮にかける情熱を見たらなんだかちょっと興味をもっちゃいました。

面白いんですが、途中からは同じパターンになり少し飽きてしまいました。

すごく面白いです。私もいい年して特撮大好きなんですが、共感できる部分がおおいです。

主人公と同世代で戦隊ものを今も観ていますが、共感できるところがたくさんあります。作中作も気になるものばかりです。