レビュー一覧

昔の日本と日本人の矜持に胸を打たれる物語。お薦めです。

めちゃくちゃおもしろいなぜひょうかされないのかじっしゃかしやすいのにな

これからの雄飛の成長が楽しみです。雄飛のボクシング、組への関わり、恋愛に期待します。

読み進めるごとに話がどんどん面白くなってくる良作。バレエ漫画だけれど、変に構えることなく気軽に読むことが出来るので、スポーツ漫画として読んでいます。

小さな男の子(雄飛)がとにかく感動させます。涙腺が弱くなるマンガです。

昭和３２年のオープニング、昭和１９年の４歳のエピソードから昭和２５年の10歳のエピソードへのジャンプ、目まぐるしい展開ですが、描かれていない期間に何があったかを考えると、奥が深すぎる・・・！。　話を良い進めるにつれて「実は・・・」というように話が繋がっていく、面白さ、ぐいぐい、引き込まれます！！

小山先生の作品は全てが名作ですがこの作品が一番だと確信しています。なんど読んでも泣けます。ありがとうございました。

面白いくてやみにつきになる内容に感動となみだでいっぱいでした

クライマックス突入。主人公は世界を救えるか？

モチーフとしては、有名な”竹林遥か遠く”なのでしょうね。ですが、男装していた姉は強姦されて殺され、母も単に絞殺されてしまう。生き残った男児が遂に復讐を果たす。そんな物語です。ですが、ボクシング漫画としても充分以上に厚く熱い。宿敵との対戦中の描写は、小山コミックの中でも白眉と言えるでしょう。この人、歳を経るごとに熱さが増してくる、そんな稀有な作家のひとりです。読んで損なし、コンプして納得です。良いお話、お勧めポイントはそこに尽きます。