レビュー一覧

鬼と、それを退治する者ー。決して結ばれてはならない二人の切なく哀しいラブストーリー。様々な苦難を共に乗り越えていけるのか、ハラハラドキドキの連続でした。ぜひ続編を出して欲しいと思いました！

鬼の血をひくヒロインと鬼を狩る宿命を持った二人の恋物語。ファンタジーですがかなり二人の恋愛を軸に、ストーリーが進められていて、展開もかなり早い。もう少しゆっくり一つ一つを進めてもよかったのでは。物語のエッセンスとしては面白いのです。

切ないストーリーで引き込まれます。確かに鬼が近くにいたら怖いと思いますが、何にもしてないのに鬼だからって理由で殺そうとする人間も怖く感じますね。

昔、サラッと読んだだけだったので今回じっくり読みました。なんだか切ないラブストーリですね。

最後に思い出してくれてたら最高だったなぁ。もう少し最後は長めに作ってほしかった。

昔読みました。思い出して、ラストは泣きました。いい本です。いつでも読みたいです。

表紙にひかれて読んだら思いのほか切ない話だった。

両親が殺され姉と暮らしているあやめ。引っ越し先の学校で幼なじみに会い、学校に鬼がいる事を知り、周も光もアスターリスクと呼ばれる鬼狩りの一族だった！実は両親もあやめも鬼で、両親はアスターリスクに殺されたのだった！周と惹かれ合うが、狩られるあやめは心ならずも別れるのだった…サスペンスアクションに物悲しい恋愛が絡み二人はどうなるのか？あやめが切ないです。

作者買いです。鬼がいたら本当は殺してしまわなきゃいけないのかもしれないけど、これを読んで鬼側の気持ちもわかると、さそれでいいのかなと考えさせられました。

赤石路代さんシリーズは、今まで文庫で購入していましたがいっぱいになってきたので、電子版に変えていこうと思ってます。