レビュー一覧

セリフが多いので、一気に読むのはちょっとしんどい作品です。絵は丁寧で、とても上手いです。無料の１巻を読んで張り飛ばされた思いがしました。70年代は人類の未来は希望に溢れてました。社会をより良い方向に発展させる為に生きて行こうと思っていました。それが、、、資本主義の競争社会で、格差はますます広がり。持たざる者は生きる為に生きているのが精一杯で、、、希望なんか持てない。それでもちょっと前まではそんな現実に抗いもがきながら生きていたけど、、、今は絶望さえ感じなくなる程生きることに疲れて感じることや考えることから逃げて、ただ生きているだけです。自殺しようとは思わないけど、はやく死にたいです。

独りよがりのエッセイでした。もう少し心に響くのを期待していたのですが、文字も多く絵も好みでなく、残念ながらネガティブな感想しか見つけられません。

私はこの作品で山田先生が嫌いになりました。のっけから手塚治虫先生を自分の恩師みたいに出すし、1話の主人公は山田先生自身。最終話までずっと「（山田先生自身の）絶望に（だけ）効く薬」しかない。そんな自己満足のための取材に他人を巻き込んで、自己満足を漫画にして出版させた山田先生。最悪です。

内容は著名人(？)の批評ばかり、字ばかりで読み辛い。何よりも、絵がヒドイ。顔の掻き分けも、髪型も服も全部古くさく、ダサい。ヘタウマで書いてるわけでは無さそうだし、美大で何習ったんだろ？

星の数減らしてすみません。文字多いので一気に読むのがツライのは前のレビューに同じです。あと憧れの人のセレクトが好みじゃなかったので読む気失せてしまったので低評価です。現代の偉人紹介漫画としてはハイクオリティーな作品だとは思います。

いちいち偉そうでムカつきます。バカにしてる大衆のツボも突けない癖に、見る目のある俺ぶってて、バカはそっちだろうと反発心が湧きます。

登場する方をあまり存じ上げないので、作者さんの思い入れが暑苦しく感じられました。

リアルなストーリーは良いのだが、絵が細かく字が多いので読んでいて疲れます。

字が多くて読むのが大変！でも、時間をかけてゆっくり読んで自分の中で解釈することが大切なことなのかな。と思えた。