レビュー一覧

期待して見ました。良かったです。かなり、面白いです。

読み切りと言わず続きが読みたい！混沌の書の出所や、ガンスリンガーの出生など話しを広げられる要素が満載で引き込まれました。読み切りではもったいないくらいなので星マイナス1。

歴史ロマン的でダークな雰囲気で、ストーリー主人公は人間の敵か味方か、どういった存在なのか気になりながら読めました。よくできてる作品だと思います。

ブラックラグーンが大好きなので、こちらも気になっていました。やはり、銃の絵や撃ち合いの絵は秀逸で、本当に迫力があります。内容もダークで重いテーマではありますが、セリフ回しのセンスの良さで、戦時中でありながら深いなと思って読んでいます。主人公と登場人物の関係性がまだよくわからないので、★1つ減で。

他の作品を読んで、この作者が気になり、読んでみました。内容は、分かりにくくないのですが、登場人物達が伝えたかったことってなんだろう？と２度ほどよみかえしました。作品を理解することに、何度か読む必要があった、という意味で良書なのかな、ともおもいます。

元々black lagoonが好きでこちらも気になって買いました。絵のタッチや動きが良く話もしっかりしていました。意外とレビューが少ないですが気軽に買って読むにはもってこいの1冊1となっているので続きがあるのかな？楽しみにしています。

救いのない話だと思うけど、暗くなりきらないのは広江さんの持ち味かな。何より、音楽の趣味がよろしいっ！

相変わらずの広江節炸裂！あらゆることが説明不足なのにその絵力で納得してしまう快楽！その佇まい一つでわかった気になってしまう愉悦！たまりません！大好き！

戦火のポーランドを舞台にナチスドイツの横暴におびえる人々、亡命ロシア人宣教師が手にしたもの、母を目の前で殺された少女が手にしたもの、そそのかしたもの、単純に神と悪魔というキリスト教的なものではなく、そこに混沌の神々を絡ませたことで神の教えによる正義とは違うものが描かれていて面白く読みました。

ガンアクションがとにかくカッコ良くてハードボイルドなストリーです。ただ読み切りと言いつつ今後がありそうな終わりで描いて欲しいなぁ。もう絵柄が激変しているので無理だろうけど。